V6、25周年ライブで語った思いにファン感激「ありがとうしかない」


【モデルプレス=2021/03/20】デビュー26周年を迎える今年11月1日での解散を発表したV6が、3月19日放送のフジテレビ系『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』(毎週金曜24時55分~)に出演。手を取り合ってステージに向かう場面や、それぞれの思いを語る場面が公開された。

番組は、デビュー25周年の際に行われた配信ライブ「V6 For the 25th anniversary」の裏側に密着。激しいダンスの練習や、ステージについて岡田准一が「剛くん、どう思う?」と森田剛に相談し合う場面など、スタッフを含めそれぞれが意見を交わしながらステージをつくりあげている貴重なシーンも。途中には過去の映像も挟まれたりと懐かしい6人の姿も公開されたほか、撮影が始まる直前、舞台セットが動いていくライトの当たらない中で、6人が手を取り合ってオープニングを迎えている様子も映し出された。

◆V6からファンへ「皆さんに勇気と元気をもらってる」

ファンからのメッセージにこたえる場面では、井ノ原快彦は「誰もメンバー変わってないし、ひとりも欠こと無く25年走り続けた。ずっとここを守り続けてきたのは、俺たちの人生の中ですごく意味のあるものだと思っています」、岡田は「25年アイドルでいるっていうことは、大勢の人に愛される自分でいるっていうことで、俺たちにしかわからないと思っていることとかもあったんだけど、今(ファンの人たちは)わかってるんだなっていう感じがすごいあった」とファンへの思いを口に。

また「ファンの方たちに支えられてるからこそ、また次の発信が僕たちができる」と長野博が語ると、森田も「つながってるんだなっていうのは改めて感じたし、本当に感謝ですね…皆がいたから25年やってこれたんだって」とうなずき、三宅健も「みんなに会いたかったね」とファンに言葉を送った。

坂本昌行は、時節ぐっと湧き上がる感情をこらえる様子で「25年やってるといいことばっかりじゃないけど今この瞬間を…むかえられてほんとうに、ファンの皆さんに勇気と元気をもらってるんだなって…」と何度も言葉につまりながら言葉にした。

◆ファンも涙

ネットでは解散を前にしたV6の過去映像や、手を取り合う様子、そして感情をこらえながらファンにメッセージを送る様子に「泣いてしまった…25年間、私たちのために歌って踊り続けてくれた。ありがとう」「解散してほしくない、でも、こんなに一生懸命やってくれたんだなって、ありがとうしかない」「V6が解散しても、6人の絆は変わらない。それがわかった」と、ファンから感動と感謝の声が相次いでいた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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