松井玲奈、初エッセイが書籍化決定 多様な“たべもの”を描く


【モデルプレス=2021/03/11】女優の松井玲奈の初エッセイ『ひみつのたべもの』が4月20日に発売されることが決定した。

松井玲奈/『ひみつのたべもの』(マガジンハウス刊) 撮影/川島小鳥
松井玲奈/『ひみつのたべもの』(マガジンハウス刊) 撮影/川島小鳥
ドラマや映画、舞台など、個性豊かな役柄を演じ、話題を呼んでいる松井。作家としても注目を浴びた小説『カモフラージュ』『累々』に続き、女性グラビア週刊誌『anan』にて2020年春~秋にかけて毎週綴ってきた好評連載「ひみつのたべもの」を、初のエッセイ集として発売する。

読むだけでお腹が空いてくる文章のなかには、貪欲な食へのこだわり、知られざるエピソードの数々が散りばめられている。表紙および口絵の撮影は、写真家・川島小鳥が担当した。

◆松井玲奈、新作も追加

anan連載の25回分(一部加筆修正)に加え、新作「ラピスラズリのオペラ」「ああ、愛しの台湾」「これっくらいのお弁当箱」など、書き下ろし25作品を大幅追加。同作品では「食」をテーマに、レストランで出会う特別な一皿から、深夜に衝動的にすすりたくなるカップ麺、旅先の記憶、実家の忘れられない味まで、松井の繊細な観察眼で多様な“たべもの”を描く。

今回、初回限定特典として、松井による「ひみつのレシピカード」がランダムで1枚封入される(2種のうち1種のみ)ほか、4月18日にオンラインサイン会の開催が決定している。(modelpress編集部)

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