坂口健太郎主演「シグナル」スペシャルドラマ前に特別編の配信決定 空白の3年繋ぐ2部構成


【モデルプレス=2021/03/08】坂口健太郎が主演を務め3月30日に放送するドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班 スペシャル』(カンテレ・フジテレビ系、火曜、よる9時30分~)のチェインストーリー『前編・後編』の放送がGYAO!にて決定。3月8日より前編、後編は15日より配信が開始される。

坂口健太郎、吉瀬美智子(C)カンテレ
坂口健太郎、吉瀬美智子(C)カンテレ
同作は2018年にカンテレ・フジテレビ系で放送した連続ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』の3年ぶりの続編で、謎の無線機が“現在”と“過去”の二人の刑事をつなぎ、さまざまな未解決事件を解決していくヒューマンサスペンス。

坂口が“現在”の刑事・三枝健人を演じ、北村一輝が“過去”の刑事・大山剛志を演じる。そして、吉瀬美智子が大山(北村)を密かに思い続ける未解決班の班長・桜井美咲を演じる。

◆「シグナル 長期未解決事件捜査班 スペシャル」チェインストーリー決定

今回、スペシャルドラマの放送を前に、特別編として新たなオリジナルドラマの配信が決定。2018年の連続ドラマと今回のスペシャルドラマ、3年の時をつなぐ配信オリジナルドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班 スペシャル チェインストーリー』で、前編・後編の2部構成となっている。

ドラマの世界観はそのままに、主人公の健人と過去の刑事・大山、未解決班の班長・美咲の交錯する人間模様が描かれるとともに、“健人と美咲、それぞれが抱える大山への秘めた思い”や“過去とつながる無線の謎についての健人の推測”など、連続ドラマでは見ることが出来なかった登場人物の心情が吐露されているのも見どころ。

これまで連続ドラマを見たことがある人も、まだ見ていない人も共に楽しめ、物語をつなぐもうひとつのドラマとなっている。さらにチェインストーリーに続き、スペシャルドラマが3月30日にカンテレ・フジテレビ系列にて放送。さらに4月2日には『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』が公開される。ますます盛り上がりを見せる同シリーズに注目だ。(modelpress編集部)

◆ストーリー

前編「健人と大山 ―過去とつながる無線機の謎―」

警視庁の屋上で、三枝健人(坂口)は、桜井美咲(吉瀬)に“その夜”の話を始めた。無線機を拾い、2018年の大山剛志(北村)と通信をしたことで、ある未解決事件の結末が変わる。なぜ健人の兄は亡くなったのか。そして23時23分に無線機が鳴る理由とは。

後編「美咲と大山 ―明かされる大山刑事 失踪の謎―」

大山剛志(北村)は、城西署刑事課強行犯係に配属されてきたばかりの桜井美咲(吉瀬)にとって、教育係であり、あこがれの存在だった。無線機による美咲の助言で、大山はその死を回避したはずなのに、なぜ今も失踪したままなのか。

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