綾瀬はるか、斎藤工と“逆”の恋愛観「私の全部を見られてもいい」


【綾瀬はるか・斎藤工/モデルプレス=5月23日】女優の綾瀬はるかが23日発売の雑誌「MAQUIA」7月号カバーガールに登場。誌面では主演映画『高台家の人々』(6月4日公開)で共演する俳優の斎藤工とともに“恋愛と本音”についてトークを繰り広げた。

「恋愛と本音」を語った綾瀬はるか(左)と斎藤工(右)/(C)モデルプレス
「恋愛と本音」を語った綾瀬はるか(左)と斎藤工(右)/(C)モデルプレス
ぱっつんボブヘアに透明感溢れるメイクで表紙を飾った綾瀬だが、誌面ではストライプシャツにブラックのジャケットをクールに着こなした斎藤に合わせて、ブラックの背中の大きく開いたドレス姿を披露。セクシーな2ショットを見せた。

◆恋人に本音を見られたら…

『高台家の人々』は妄想癖のある天然で平凡なOL・平野木絵(綾瀬)と、相手の本心が読める能力を持った名家・高台家のイケメンエリート・高台光正(斎藤)が繰り広げる一風変わったラブコメディ。同作の内容に絡めた「相手の本心が読めたら?あるいは、恋人に自分の本音をすべて見られても付き合える?」という質問に、斎藤は「携帯電話にたとえると、恋人のを見るよりは、見られる方がマシ」と答え、「異性間には、ある種の秘密も必要かなって」「好きな女性のことなら、なおさら聞きたくない話もある」と持論を展開した。

一方の綾瀬は斎藤と“逆”の恋愛観を持ち「すごく好きな人なら、本心を見たいし、私も全部、見られてもいい」と告白。さらに「見えても見られてもいいと思えるほど、好きな人に出会えることが幸せなんだろうな」とまとめた。二人はそのほか“妄想”をキーワードに恋愛観を語っている。

◆夏の気になる悩みをスッキリ解決

今月号では「あなたの美容悩みに真剣に答えます!」と題し、毛穴や顔のたるみ、ぽっちゃりボディなど夏に気になる悩みに対して緊急アンサー。夏の化粧水の選び方や、小顔を作るヨガ、梅雨時の悩みを解決するヘアケア法を伝授する。(modelpress編集部)

情報提供:「MAQUIA」(集英社)

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