【モデルプレス＝2021/03/04】関ジャニ∞・大倉忠義が主演、広瀬アリスがヒロインを務めるフジテレビ系木曜劇場「知ってるワイフ」（毎週木曜よる10時～）の第9話が、4日に放送。松下洸平演じる津山千晴に反響が寄せられている。※以下、ネタバレあり

同作は、夫婦関係に悩む主人公がタイムスリップという奇跡がきっかけで妻を入れ替えたことにより“本当に大切なことは何なのか”を模索するファンタジーラブストーリー。主人公・剣崎元春を大倉、元春の恐妻で2児の母親・建石澪を広瀬が演じている。

タイムスリップ後の世界では、2人は結婚せず、元春は大学の後輩・沙也佳（瀧本美織）と結婚（第8話で離婚）。澪は元春の同僚・津山と付き合うことになる。

◆津山（松下洸平）が失恋

津山と交際しながらも元春のことがずっと気になっていた澪は、第8話で元春に告白し、キス。元春は澪の告白を断るが、澪は津山との別れを決意する。

カフェに呼び出し「津山主任と一緒にいると楽しいです。でも上手く言えないけど、何かが違うんです。本当にごめんなさい」と言う澪に、他に好きな人が出来たと察した津山は「もうそんな顔しないで。分かった、これからは気楽な同僚に戻ろう。気まずくなったりしないよね？」と優しく問いかけた。

その後、行きつけの木田尚希（森田甘路）の店で、振られたことを明かし「つら…」と号泣する津山。「楽しいだけじゃダメか？彼女が求めてる人ってどんなだよ」と率直な心境を明かしつつ、澪は二股をしていたわけではないと信じるのだった。

◆津山（松下洸平）、親友・元春（大倉忠義）に激怒も…

その後津山は、元春と澪が自分の知らないところでキスをしていたことを知ってしまい、元春が自分を馬鹿にしていたのではないかと激怒。思わず元春に殴りかかり、仲の良かったはずの2人の仲は険悪に。

視聴者からは「津山主任、振られるときも良い人すぎる…」「報われてほしい」「私が津山さんと付き合いたい」「ほんとに切なすぎる…」など、多数の反響が寄せられた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ



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