「レッドアイズ」SixTONES松村北斗、意外な過去が明らかに “ながこま”コンビの裏側も


【モデルプレス=2021/02/26】SixTONESの松村北斗が出演する27日放送のKAT-TUN・亀梨和也主演の日本テレビ系土曜ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(毎週土曜よる10時~)。第6話では、伏見(亀梨)たちと出会う前、小牧(松村)の大学時代のエピソードが描かれ、意外な過去が明らかになる。

松村北斗(C)日本テレビ
松村北斗(C)日本テレビ
◆小牧(松村北斗)の意外な過去

大学時代の後輩・悠香(森田望智)から呼び出された小牧が、男たちに連れ去られた。小牧を誘拐した元暴力団の瀬沢(古屋隆太)は悠香の命と引き換えに、ある倉庫のセキュリティーの解除を命じる。

伏見がKSBCのメンバーと共に事件の手がかりを探す一方、天才的なハッキング能力を駆使して日本一ともいわれるセキュリティーのハッキングに軽々と成功した小牧は、なんとKSBCのシステムもジャックしてしまい…。

人間不信だった学生時代に唯一心を許した悠香を守るために、強盗団の犯罪計画に手を貸す小牧。悠香と出会った頃の回想シーンでは、眼鏡をかけて人を避けるような内気な表情と個性的なファッションの今とは違った小牧の姿が見られる。

◆松村北斗、“ながこま”コンビの裏側をアピール
 
そして、ドラマが進むにつれて、視聴者の間でも話題が高まっている長篠(趣里)と小牧の“ながこま“コンビ。6話ではピンチに陥った小牧の身を案じる長篠の様子が描かれるなど、さらに2人の関係が変化していく予感も。

“ながこま”コンビの相方!?である趣里との芝居について尋ねると、松村は「楽しい!」と即答。「小牧は自由にお芝居できるキャラなので、こっちから(趣里に)仕掛けて、それにチラッと見る目線で『ツン』とした雰囲気を返してくれたり、そんなお芝居のやりとりが気持ちいいですね。長篠とのシーンは緊迫感のある本編とは別のところで走っている感じで、ドラマを楽しんでもらえる一要素になっているなら嬉しいです。2人の関係にどんなエンディングがあるのか?僕たちも知らないですが、変化していく様子を視聴者の皆さんにも一緒に楽しんでもらいたいですね」とレッドアイズのもうひとつの見どころである“ながこま”コンビのウラ側をアピールした。

事件を通して、なぜ小牧がハッカーとして生きることになったのか…彼の抱える心の傷も描かれていく第6話。KSBCをジャックした小牧の真意とは?伏見は無事に小牧を救い出せるのか?(modelpress編集部)

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