JO1川尻蓮・川西拓実・木全翔也、豆原一成の初出演映画で共演<半径1メートルの君>


【モデルプレス=2021/02/25】人気俳優、吉本タレント、クリエイターによるオムニバス映画『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~』(2月26日公開)。JO1の豆原一成が映画初出演となる『本日は、お日柄もよく』に同じくJO1の川尻蓮、川西拓実、木全翔也らが出演していることが解禁となった。

川尻蓮、豆原一成、岡村隆史、川西拓実、木全翔也(C)「半径1メートルの君~上を向いて歩こう~」製作委員会
川尻蓮、豆原一成、岡村隆史、川西拓実、木全翔也(C)「半径1メートルの君~上を向いて歩こう~」製作委員会
◆『本日は、お日柄もよく』に川尻蓮・川西拓実・木全翔也も出演

脚本家に日曜劇場『半沢直樹』の丑尾健太郎氏を迎え、ナインティナインの岡村隆史が主演を務める本作は中年サラリーマン(岡村)と男子学生(豆原)の物語。

二人の会話から親子なのか他人なのかわからないまま進んでいくが、なんと本エピソードにJO1のメンバーも参加。パフォーマンスリーダー(ダンスリーダー)である川尻、『PRODUCE 101 JAPAN』のビジュアルセンターに選ばれた川西、メンバーの中で唯一全てのバトルでベネフィット(順位に応じた加点)を獲得している木全らの映画初出演により、二人の物語に彩を与える。

一体どんな役どころで登場するのかは映画館でのお楽しみとなる。

豆原は「僕は今回が映画初出演で、ナインティナインの岡村隆史さんとのお芝居に挑戦させていただきました。本当に初のお芝居だったので、ドキドキしながら現場に行きましたが、本当に岡村さんが優しくて和やかな雰囲気で、映画を撮ることができました」と撮影を振り返り、「JO1メンバーの川尻蓮、川西拓実、木全翔也も出演していますので、ぜひ劇場でご覧ください」と呼びかけた。

◆岡村隆史×豆原一成ら豪華コラボが実現

新型コロナウイルスの影響で映画界も多くの作品が公開延期となり、撮影も中止が続くなど大きな打撃を受けた。こんな環境だからこそ「前向きで、世の中に元気を届ける」ために「エンタメの炎を絶やさない」という想いのもと、豪華8組24名のキャスト、クリエイターが集結し、今だからこそ届けたい“密”なエンターテインメントが誕生した。

コロナ環境で人と人の向き合いが薄れ、近い距離で人の温かみを感じることの大切さに気付かされる今、各話ごとに2人の主人公が出演し、近距離での“心の濃厚接触”を描く、各話約10分のショートストーリーを結集した面白くハートフルで感動的な、今、世界で一番前向きな映画作品を届ける。

この企画には、岡村×豆原のほか、海宝直人×亜生(ミキ)、倉科カナ×徳井義実(チュートリアル)、小池徹平×じろう(シソンヌ)、白石聖×後藤淳平(ジャルジャル)、般若×秋山竜次(ロバート)、松井玲奈×山崎静代(南海キャンディーズ)、水川あさみ×近藤春菜(ハリセンボン)(50音順)という豪華キャストが賛同し集結。

そして脚本家には、上田誠(ヨーロッパ企画)、丑尾健太郎(日曜劇場『半沢直樹』)、品川ヒロシ、粗品(霜降り明星)、高須光聖、福田麻貴(3時のヒロイン)、福徳秀介(ジャルジャル)、又吉直樹(ピース)(50音順)という豪華クリエイター陣が集結。

品川と粗品は自ら監督も担当、そして粗品は映画初脚本&初監督、福徳と福田は映画初脚本となる。また『世にも奇妙な物語』など数多くのドラマを手掛けてきた山内大典監督と紙谷楓監督がそれぞれ3本のストーリーの監督を務める。(modelpress編集部)

◆『本日は、お日柄もよく』

岡村隆史(ナインティナイン)×豆原一成(JO1)×脚本:丑尾健太郎(日曜劇場『半沢直樹』)  監督:山内大典

STORY:登山から帰ってきた中年サラリーマンの佐久間昇(岡村隆史)と男子学生の浅田弘樹(豆原一成)。2人は自宅で怪我の手当をしてあげた若者に“理想の親子”だと羨ましがられるが、「こいつは僕の娘にずっと付きまとってるストーカー」だと冷たく言い放つ昇。娘の大事な日にまで付いてこようとする弘樹に、「ええ加減、諦めろ」と呆れ果てる昇だが…。

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