Sexy Zone「絶対に勝っていかないといけない」苦難受け入れ前進


【モデルプレス=2021/02/20】Sexy Zoneが、19日放送のフジテレビ系『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』(毎週金曜24時55分~)に出演。現在のグループの状況や、10周年への思いを明かした。

◆今が踏ん張りどころ…菊池風磨の想い

昨年8月に、松島聡が1年9ヶ月ぶりに休養から活動再開したのもつかの間、12月にはマリウス葉が休養となってしまったSexy Zoneだが、折しも今年はデビュー10周年。菊池風磨は現状を「ボロボロな状況」と形容しつつ、現在を「踏ん張りどころ」だと考えていると明かし、同時に「もっといろいろできたんじゃないかなって思うこともあるし、ボクは責任も感じてるし…」といろいろな思いが交錯する心の内を告白。

しかし「この状況をただ悲観的に見るんじゃなく、聡ちゃんも戻ってきてるし10周年だしってタイミングもあって、お休みしているマリウスのためにもできる限り楽しんだほうが良いんじゃないかな…いかに今この活動を楽しめるかっていうことかと思います」と、苦悩を感じつつも、それを乗り越えて前に進もうとする力強さを言葉ににじませた。

◆「すごい欲してる」20代だからこそ、苦難を受け入れポジティブに

この10年を振り返った中島健人も「歩みを止めないというのが自分のモットーでしたし、それぞれの人生を充実させながら一所懸命やっていこうって…」と前向きに言葉に。また、松島聡は「いろんなことがあって語れる10年のほうが、すごい素晴らしい」、佐藤勝利は「すごい欲してますよねみんな、そりゃそうですよね、まだ20代ですから!」と、グループとしてのこれまで、そして現在の状況をありのままに、そしてポジティブに受け止めながらしっかりとこれからを歩んでいきたいという思いをそれぞれの言葉で語った。

◆「絶対に勝っていかないといけない」これからのSexy Zone

「絶対に勝っていかないといけない」と最もガッツのある言葉でこれからのSexy Zoneについて口にした菊池。「10年は日本のSexy Zone」「25年で世界のSexy Zone」と、10代前半でデビューしたからこそ抱ける未来の夢について、意気込みを明かす場面もあった。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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