【モデルプレス＝2021/02/19】関ジャニ∞・大倉忠義が主演、広瀬アリスがヒロインを務めるフジテレビ系木曜劇場「知ってるワイフ」（毎週木曜よる10時～）の第7話が、18日に放送。大倉演じる剣崎元春のセリフに反響が寄せられている。※以下、ネタバレあり

同作は、夫婦関係に悩む主人公がタイムスリップという奇跡がきっかけで妻を入れ替えたことにより“本当に大切なことは何なのか”を模索するファンタジーラブストーリー。元春の恐妻で2児の母親・建石澪を広瀬が演じている。

タイムスリップ後の世界では、2人は結婚せず、元春は大学の後輩・沙也佳（瀧本美織）と結婚。澪は元春の同僚・津山千晴（松下洸平）と付き合うことになる。

◆元春＆沙也佳、夫婦関係に亀裂

元春が行方不明となった澪の母親を探すため、嘘をついたことに腹を立てた沙也佳は、ネットの掲示板に澪の誹謗中傷を書き込んでしまう。

その後元春は、沙也佳が誹謗中傷の犯人であると確信。様々なすれ違いの末「全部自分の思い通りじゃないと気が済まないのかよ。自分の気が済むなら他人のことなんてどうでもいいのか？どれだけ人を傷つけても腹いせが出来れば満足か？」と問いかける。

そして、「前は何でも私の言うこと聞いてくれたのに」と言った沙也佳に、「女神様の召使いだもんな」と言い放つのだった。

ラストには、自分に好意を持っているフラワーショップのアルバイト店員・上原邦光（小関裕太）の元へ行き「どこかへ連れてって」と告げた沙也佳。そして、次回予告では、津山と付き合っているはずの澪が、元春に「剣崎主任が好きです」と告白した。

放送後、視聴者からは「澪のこと嫌になって子どもも捨ててタイムスリップした元春が言えることじゃない…」「これは特大ブーメランだよ元春…」「どんどん辛くなる」「次回どうなっちゃうの」などのコメントが続々。

また、同局系バラエティー番組「関ジャニ∞クロニクルF」（毎週月曜よる11時～）で同作とコラボし、予告を制作した丸山隆平が「もうやめて～」と叫びたくなったと話していたことから、「丸ちゃんの言う通り『もうやめて～』だよ…」「丸山さんの言葉の意味が分かった」などの声も寄せられていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ



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