少年忍者・7 MEN 侍・Lil かんさい・IMPACTors「ジャニーズ銀座2021」上演決定


【モデルプレス=2021/02/15】少年忍者・7 MEN 侍・Lil かんさい・IMPACTorsの4グループで、5月2日から30日まで日比谷・シアタークリエにて「ジャニーズ銀座2021 Tokyo Experience」を上演することが決定した。

「ジャニーズ銀座2021 Tokyo Experience」ロゴ(提供画像)
「ジャニーズ銀座2021 Tokyo Experience」ロゴ(提供画像)
◆「ジャニーズ銀座」上演決定 Lil かんさい・IMPACTorsが初参加

2010年には森光子さん出演「放浪記」が森さんの体調考慮のため休演となった5・6月に、「内(ウチ)に来てクリエ!」「みんなクリエに来てクリエ!」を上演し、全日程完売。ジャニーズ皆で、シアタークリエの劇場の灯をともし続けた。シアタークリエには当日券を求める観客が長蛇の列を成し「日比谷にシアタークリエあり!」と急速に知名度を上げた。

2011年には「みんなクリエに来てクリエ!2011」を上演。A.B.C-Zが自ら構成を考え、ミュージカルとギャグを合わせたコントが大好評。素晴らしい成果は、A.B.C-Zの日生劇場での初座長公演に結実した。デビュー目前のKis-My-Ft2の北山宏光、藤ヶ谷太輔がスペシャル・ライブを行い話題に。

2012年、2013年、2014年、2015年は、装いも新たに「ジャニーズ銀座」を上演。中山優馬やAA.B.C-Z、ジャニーズJr.の各チームが熱いパフォーマンスを披露。大勢の観客が各公演若干枚数用意される当日券を求め、劇場へ詰め掛けた。「ジャニーズ銀座」の名前に相応しい、活況を呈している。

2016年はHiHi Jet(現・HiHi Jets)が初登場。2017年には東京B少年(現・美 少年)が初登場。2018年にはその2グループが強力タッグで大成功。そして2019年には「Tokyo Experience」と銘打っての上演。HiHi Jets、美 少年、少年忍者、7 MEN 侍の競演で上演500回を達成した。

2020年公演は新型コロナ禍の影響により、公演が中止となったが、2021年は、感染対策を万全にしたうえでの上演が決定し、昨年も出演するはずだった少年忍者、7 MEN 侍に加え、Lil かんさい、IMPACTorsが初参加し、万全のコロナ対策をしながら「ジャニーズ銀座」を、最旬の4グループの出演で上演する。

◆メンバーが意気込み グループの強みを語る

少年忍者の川崎皇輝(※「崎」は正式には「たつさき」)は、「この2年の間に、YouTubeでのジャニーズJr.チャンネルも始まり、念願のオリジナル楽曲も頂きました。皆さんの前で直接パフォーマンスができなかったこの期間で、少年忍者22名全員がパワーアップしたところを直接お見せしたいと思います!」と意気込み。「大人数を生かしたパフォーマンスの華やかさではどのグループにも負けないと思っています。また、メンバー全員でのパフォーマンスだけでなく、少人数に分かれたときに現れる色々なカラーを楽しんでいただけたら嬉しいです」と呼びかけ。

7 MEN 侍の中村嶺亜は、「今こういう時代にライブをさせて頂けるという事はとてもありがたい事で、何よりも嬉しいという気持ちが素直に1番です。僕たちに会いに来られるファンの方の中には、『久々で緊張する~』って方もいると思いますが、僕たちも同じくらいドキドキしています」と心境を明かし、自身のグループの強みについては「他のグループには真似出来ないバンドパフォーマンスを、そして自由奔放さを活かしたMCです。何よりファンの皆さんへの愛情はどこのグループにも負けません!」とコメント。

そして「ジャニーズ銀座」初参加となるLil かんさいの嶋崎斗亜(※「崎」は正式には「たつさき」)は、「『ジャニーズ銀座』に出させて頂くのは初めてなので緊張しますが、ファンの皆んなとめっちゃ楽しみたいと思います!」と気合十分で、関西ジャニーズJr.から唯一の出演とあって「東京の人と関西の人では笑いのツボが違うと思うからMCとかはゲームコーナーとかで皆んなが楽しい事をしたいです(笑)。でも、基本はいつも通りのLil かんさいのコンサートでどれだけ関東の人に通用するのかが楽しみです」と期待。「キラキラは絶対に負けない自信があります。ジャニーズらしいコンサートに出来ると思ってます」とアピールした。

同じく初参加のIMPACTorsの佐藤新は「僕たちIMPACTorsは、単独でファンの皆さんの前でパフォーマンスをするのは初めてなので、メンバー全員幸せな気持ちでいっぱいです。僕たちを日々支えて下さるファンの皆さんの為に、全力のパフォーマンスで皆さんに感謝を届けることができれば嬉しいです!」といい、「7人の一体感、一曲一曲にかける熱量、エネルギー量は誰にも負けません!また、揃っているけれど、それぞれ個性のあるダンスも魅力だと思います」と語った。(modelpress編集部)

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