山田裕貴、藤原竜也とのメッセージ事情明かす「ハートが付いている」<青のSP―学校内警察・嶋田隆平―>


【モデルプレス=2021/01/10】俳優の藤原竜也、真木よう子、山田裕貴が、12日スタートのカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」(毎週火曜よる9時~※初回15分拡大)Zoomリモート取材会に出席した。

山田裕貴、藤原竜也、真木よう子(画像提供:関西テレビ)
山田裕貴、藤原竜也、真木よう子(画像提供:関西テレビ)
◆藤原竜也、山田裕貴に「面白い役者さん」

今作は、警視庁捜査一課の刑事でありながら、スクールポリスに志願した嶋田隆平(藤原)、中学の国語教師・浅村涼子(真木)、所轄の少年係刑事・三枝弘樹(山田)らが、スクールポリスを導入した公立赤嶺中学校の内外で、さまざまな事件に直面する姿を描く。

共演者に対する印象を聞かれた藤原は、山田について「要求にすんなりと答えて、面白い役者さんだという印象を受けました。若い人に会うと、いつも思うんですけどね。どう(芝居の)訓練を受けてきたんだろうなと。よく言えばそういうので、悪く言えば…」と発言。山田が「悪く言わなくていいです!何かありました?ぜひ、ご指導いただきたいです」と笑顔でツッコミを入れると、藤原は「もうちょっと、今後30代の山田君は、落ち着いていただけたらなと思いますね」とアドバイスしていた。

また、真木は山田に対し、「30歳なんですよね?聞いてびっくりしたくらい、生徒と馴染んでいた」と驚き。「生徒でも、おかしくないぐらい(笑)。すごくフレッシュな方ですよね」と笑顔を見せた。

◆山田裕貴、藤原竜也は「ハートが付いていることが多い」

その山田は、撮影後に藤原と連絡先を交換したことを報告し「文字の後には、ハートが付いていることが多くて。けっこう僕のこと好きなんだなっていう」と暴露。藤原は「ビックリマークの上のハートだろ?つい押しちゃうんですよ、あれ」と笑っていた。

さらに、真木に関して山田は「佇まいとか、本当にきれいだなと思って見ちゃってた。それは役もリンクして、すごくよかったのかなって思います」とコメント。「真木さんの裏側で言うと、『どうぶつの森』をよくやられてた。僕の充電器を勝手に使われていました」と話した。

すると、藤原は「よう子ちゃん、ずっと『どうぶつの森』をやっているイメージがあって。何がそこまでひきつけるんだろうなと、ずっと思ってて」と回顧。「2020年の暮れぐらいにやってみたんですけど、まあ終わりがないですね。あれは面白いですね」と自身も影響を受けた様子で、真木は「街づくりとかをしだすと、もう止まらないので」と笑顔で話していた。(modelpress編集部)

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