【RIZIN.26】朝倉海、堀口恭司との再戦でKO負け カーフキックに散る


【モデルプレス=2021/01/01】格闘家の朝倉海が12月31日、さいたまスーパーアリーナで開催された格闘技の祭典「RIZIN.26」(フジテレビ系/よる6時から放送)にて、堀口恭司と対戦し、KO負けを喫した。

朝倉海VS堀口恭司(C)RIZIN FF
朝倉海VS堀口恭司(C)RIZIN FF
昨年8月の初対決はわずか68秒で朝倉がTKO勝利を収めていたこともあり、最も注目されているメインのカードとなった今回の再戦。

朝倉海VS堀口恭司(C)RIZIN FF
朝倉海VS堀口恭司(C)RIZIN FF
序盤から堀口がフットワークを生かしながら攻勢を強め、ペースを掌握。効果的なカーフキックを使い相手に決定的なダメージを与え、最後は右フックで倒れた朝倉にパウンドで攻め続け1ラウンドKO勝利を収めた。

朝倉は試合後のインタビューで開口一番「悔しいです」と一言。「いろいろ修正して必ずリベンジしたいです」と語った。

さらに、「踏み込みが早かったのと、結構思いっきり踏み込んできたのでそれに対応できませんでした」と敗因を分析。「2発目から結構効いていました」と苦しい試合展開を振り返った。

朝倉海VS堀口恭司(C)RIZIN FF
朝倉海VS堀口恭司(C)RIZIN FF
◆「RIZIN」興奮カード続々

6年連続でフジテレビの大みそかを盛り上げている格闘技の祭典「RIZIN」。今年は、朝倉未来vs弥益ドミネーター聡志、那須川天心vsクマンドーイ・ペットジャルーンウィット、五味隆典vs皇治など興奮のカードがめじろ押しとなっている。(modelpress編集部)



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