中谷美紀「本当にいらない」最新技術に嘆き節


【中谷美紀/モデルプレス=5月17日】女優の中谷美紀が17日、都内で行われたコスメブランドのデビュー記者発表会に出席。4K画質対応を売りにする同商品のミューズを務める中谷は、「あちらにもたくさんのカメラがございますが、4Kとか、これから8Kが出てくるんですか!?本当にいらないと思います」と吐露して笑いを誘い、「『毛穴なんて撮らないでください』『毛穴の奥まで見ないでください』と思うんですけど、残念ながら現代のカメラは高画質で優れた画像を視聴者の皆さまに届けてくださいますので」と最新技術に嘆いていた。

最新技術に嘆いた中谷美紀(C)モデルプレス
最新技術に嘆いた中谷美紀(C)モデルプレス
中谷美紀(C)モデルプレス
中谷美紀(C)モデルプレス
◆ファンデは「ピンク系」

また、ファンデーションについて中谷は「恐らく日本人の多くはオークル系を店頭でオススメいただいて、オークル系のファンデーションを手に取ることが多いかと思いますし、私自身も若いころはオークル系を使っていたんですけど、あるとき『映像に映るならピンク系のほうがいいよ』と教えてくださった方がいらっしゃいました」と自身の経験を回顧。「よくよく考えるとバレリーナの方や、舞台に立たれる方の楽屋に伺うと、皆さんピンク系のファンデーションを使っていらっしゃることが多くて、それが肌色をキレイに見せてくれて、くすみを飛ばす効果があるそうです」と話し、「実際、私もオークルからピンクに変えて何年にもなります」と実践していることを明かした。

中谷美紀(C)モデルプレス
中谷美紀(C)モデルプレス
中谷美紀(C)モデルプレス
中谷美紀(C)モデルプレス
◆望みは「どこでもドア」でゆっくり

10分で肌に馴染むという同商品のキャッチコピー“10min”にちなみ、「もし、10min(10分)だけ望みが叶えられるとしたら、どんな望みを叶えたい?」との質問をされた中谷は「今、ブータンに行ってみたいんです」と願望を告白。自然豊かで、国の文化が西洋に侵されることなく残っているということで、どこでもドアとかで行ってゆっくりしたいと思います」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)

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