葵わかな、主演ドラマの内容解禁 撮影の裏話を明かす<夕暮れの迷子>


【モデルプレス=2020/12/17】女優の葵わかなが26日放送のフジテレビ系土曜プレミアム『4つの不思議なストーリー~超常ミステリードラマSP』(21時15分~23時25分)内のドラマ作品の一つ『夕暮れの迷子』で主演を務めることが決定。撮影時のエピソードを明かした。

葵わかな(C)フジテレビ
葵わかな(C)フジテレビ
同番組は、「ほんとにあった怖い話」制作スタッフとJRA日本中央競馬会がタッグを組んだ、一夜限りのスペシャルドラマ。4本立てのオムニバス形式で放送される。

各ドラマで主演を務めるのは、JRA日本中央競馬会のプロモーションキャラクターであり、かつCMでもお馴染みの土屋太鳳、中川大志、葵、柳楽優弥(※放送順)。そして、松坂桃李、高畑充希は6人が集う喫茶店のシーンに出演し、なんとも不可思議な体験を語りで披露する。2020年を締めくくるのにふさわしい豪華な顔ぶれが、年の瀬の寒い季節にちょっぴり怖い不可思議な世界へといざなっていく。

◆葵わかな主演「夕暮れの迷子」

葵が演じる森山莉子(もりやま・りこ)はある日、公園のブランコに座って泣いている女の子(金子莉彩)を見つける。彼女は母親とはぐれてしまった様子で、何を聞いても「お母さん」と泣き続けるばかり。莉子は彼女を交番へ送り届けようと手をつないで歩き出すが、その道すがら、寺の前で女の子が突然立ち止まり、シクシクと泣き始めてしまう。困り果てる莉子だったが、寺から出てきた住職(笹野高史)に声を掛けられる。莉子が事情を説明すると、2人は寺の本堂に案内されて…。そこで住職が告げた驚きの内容とは?

◆葵わかな、ドラマの見どころを語る

ドラマの撮影を終えた葵は、「『4つの不思議なストーリー』は、不思議で、最後は自然と笑顔になれるような心温まるお話が集まっているので、怖い話が苦手な方でも見ていただける内容になっていると思います」と見どころを語った。また、6人での撮影を振り返り、「6人のシーンはせりふの掛け合いが多く、事前にみんなでせりふの確認をしたり、それぞれの役名についての話をしたりしながら、とても楽しく撮影できました」と撮影時のエピソードを明かした。そして、「いつもCMでご覧になっている6人の、また違った一面も見せられるのではないかと思います。楽しみにしていただけたらうれしいです」とメッセージを寄せた。(modelpress編集部)

◆葵わかなコメント

― 台本を読んでの感想は?

「もともと“不可思議な話”という大きなテーマは聞いていたのですが、実際に台本を読んでみて、怖さは感じませんでした。私は全く霊感がないのですが、“こういうこともあるのかな?”と思いながら台本を読みました」

― 笹野高史さんと共演した感想は?

「笹野さんと共演させていただくのは今回で3回目なのですが、初めてご一緒したときは、(笹野さんは)お坊さんの役で、2回目は落語家の役で、今回はまたお坊さんの役で、“洋服を着ているところを見たことがないですね”という話を撮影中にしていました」

― 6人の喫茶店でのシーンを振り返って

「今回撮影をしたのが実際にCM撮影でも使用しているスタジオセットだったこともあり、リラックスして臨むことができました。いつもの雰囲気ではありつつも、一つ一つのシーンの尺が長く、皆さんとドラマを撮影しているのは不思議な感覚でした。私はJRAさんのCMに参加させていただいて3年目になるのですが、長くやってきている中で、ドラマという別の形で共演できたことがうれしかったです。6人のシーンはせりふの掛け合いが多く、事前にみんなでせりふの確認をしたり、それぞれの役名についての話をしたりしながら、とても楽しく撮影できました」

― 視聴者の皆さんへメッセージ

「『4つの不思議なストーリー』は、不思議で、最後は自然と笑顔になれるような心温まるお話が集まっているので、怖い話が苦手な方でも見ていただける内容になっていると思います。JRAさんとのコラボということで、いつもCMでご覧になっている6人の、また違った一面も見せられるのではないかと思います。楽しみにしていただけたらうれしいです」

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