菅田将暉「早く脱げよ」ベッドシーンに涙する視聴者続出 月9「ラヴソング」繊細演技で魅せる


【菅田将暉/モデルプレス=5月16日】歌手で俳優の福山雅治が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『ラヴソング』(毎週月曜よる9時)の第6話が、16日放送された。オリジナル作品である同作は、唯一のヒット曲はあるものの、その後レコード会社との契約を打ち切られてしまう“元プロミュージシャン”神代広平(福山雅治)が、児童養護施設で育ち吃音に悩むヒロイン・佐野さくら(藤原さくら)と出会い、音楽を通して心を通わせ、失いかけた人生を取り戻すヒューマン&ラブストーリー。今回の放送では、さくらに想いを寄せる天野空一(菅田将暉)と、空一の通う調理師専門学校の事務員・渡辺涼子(山口紗弥加)とのベッドシーンが描かれ、切ない展開に様々な反響が寄せられた。

菅田将暉、山口紗弥加 『ラヴソング』第6話より(C)フジテレビ
菅田将暉、山口紗弥加 『ラヴソング』第6話より(C)フジテレビ
◆菅田将暉「早く脱げよ」

第6話では、神代がさくらのためにラブソングを制作することに。デビューを目指し真剣に音楽と向き合うさくらに、どこか距離を感じ始めた空一。さくらに連絡しても、返事がない。そんなとき、涼子から誘いが入り、2人はホテルへ向かうことになる。

苛立ちを感じる空一は、「早く脱げよ」と涼子へきつく当たるが、それすら受け入れる彼女。欲望だけをぶつけ合うようにキスを交わし、そのまま空一は涼子をベッドへ押し倒す。

◆「涙のベッドシーン」に反響 繊細演技で魅せる

菅田将暉  『ラヴソング』第6話より(C)フジテレビ
菅田将暉 『ラヴソング』第6話より(C)フジテレビ
さくらへの想いが忘れられない中、涼子と関係を持ってしまった空一は、どこか悲しそうな表情。上半身があらわになったベッドシーンに「菅田くんかっこいい!」「こっちまで恥ずかしくなるキスだった…ヤバイ!!」と興奮の声が止まらない一方で、やるせない感情を繊細に表現する演技に「空一が切なすぎてこっちが苦しい」「さくらちゃんが好きっていうのが伝わる~」と絶賛の声が次々と届けられている。

さらに、涼子にも子どもを「別れた旦那に連れて行かれた」という悲しい事実が発覚。心の隙間を埋め合う2人の関係性には、「悲しいから美しい…涙のベッドシーンでした」「色々な事情があるんだね…泣いたよ」と涙を浮かべる視聴者が続出しているようだった。

◆「好きよ 好きよ 好きよ」初披露…衝撃展開も

このほか今回は、神代とさくら(福山と藤原)の共作「好きよ 好きよ 好きよ」を初披露。喜ぶさくらだったが、この曲は神代がかつての恋人、宍戸春乃(新山詩織)に用意した曲をアレンジしたものだった…という衝撃の展開が描かれた。

第7話では、神代に訪れる作曲家としてのチャンス、さくらの溢れ出る想いとともに、その過去がさらに暴かれていく。(modelpress編集部)

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