嵐×松任谷由実、夢のコラボにファン感涙「胸に沁みた」「まさにレジェンド」<2020FNS歌謡祭>


【モデルプレス=2020/12/02】嵐と松任谷由実が、2日放送のフジテレビ系『2020FNS歌謡祭』第1夜(18時30分~23時28分)でコラボパフォーマンスを披露。感動的なステージに反響が寄せられている。

松任谷由実(C)モデルプレス
松任谷由実(C)モデルプレス
トップアーティストによる豪華コラボレーションが多数行われる同番組。今回、松任谷と嵐による夢の共演が実現し、お互いが今一緒に歌いたい楽曲を選曲した。

松任谷はインタビューで嵐について「ファンタジーと等身大のリアルが混ざり合っていて、すごく珍しいスターだと思う」とコメント。また、櫻井翔は「横で歌える日が来るなんて思ってもなかった」、大野智は「まだ信じられない」と言い、嵐のメンバーたちはコラボが実現したことに驚きさえ覚えている様子だった。

選ばれたのは、松任谷の『春よ、来い』と嵐の『君のうた』。松任谷は選曲の理由について「立派な旅立ちの前にふさわしい曲だと思いましたし、一緒に歌うことができたら」と語り、松本潤は「『歩き出す明日は僕らで描こう』というフレーズをユーミンが歌うところが見たかった」と明かした。

また相葉雅紀がそのフレーズについて「僕が歌うパートなのですが、それをユーミンが歌ってくれて不思議な感じだった。嬉しかったな」と話す場面も。

『春よ、来い』のステージでは、6人がスタンドチェアに並んで座り、叙情的なハーモニーが響く。終盤では、大野が「春よ来い。早く来い」のフレーズをコーラスで歌った。

『君のうた』では松任谷が嵐5人と共に、振り付けを披露する場面も。6人でアイコンタクトをとりながら笑顔でステージ届けた。

ネット上のファンからは「『春よ、来い』からずっと泣いてました。6人のハーモニーが胸に沁みた」「“春よ、来い”と歌う嵐の姿に涙。『君のうた』も最高でした」「まさにレジェンド2組のコラボレーション言葉になりません」「『君のうた』をユーミンと歌ってくれるなんて、涙腺崩壊でした」など、反響が殺到している。

◆『2020FNS歌謡祭』

松任谷由実(C)モデルプレス
松任谷由実(C)モデルプレス
嵐の相葉雅紀と永島優美アナウンサーが司会を務め、2日と9日の2週連続で放送される『2020FNS歌謡祭』。合計9時間以上に渡り、豪華アーティストが誰しもが経験したことのない激動の年となった2020年だからこそ届けたい歌声・想いを伝える。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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