【モデルプレス＝2020/11/16】お笑いコンビ・千鳥と、麒麟の川島明、かまいたちの濱家隆一が、15日に放送されたテレビ朝日系バラエティー『テレビ千鳥』（毎週日曜、よる10時25分～）にて、女性下着を使った企画をやり切り、視聴者から反響が寄せられている。

◆女性人気下着、上位3位を千鳥らが当てる

大悟は「人気ブラジャーあてるまで帰れま3」と題し、人気下着ブランド「PEACH JOHN（ピーチ・ジョン）」の店頭にある10種類の女性下着の中から、人気ランキング上位3位を当てていく企画を発表。

ノブに「『かえれま10』やん」と同局のバラエティーのパロディだと突っ込まれた大悟は「うん！」と勢いよく回答。「でも何回見ても本家ではブラジャーはやってないんよ」と斜め上のコメントで笑わせ、本家のルールに従い選んだ下着は“自身で身に着ける”というルールも追加した。

冒頭から「レースでローラー（作戦）していく？」「女の子はいつだって特別な日」「ブラジャー探偵」「人気あるのより、あたし着けたいブラ選んでる」など名言が多発した今回の放送。

自身が選んだ下着を身に着けた彼らは「他のブラは縫い目が重なって痛いものがあるけど、これはそれが無いの」「“スマートブラ”は日常使い出来てトップが“とぅるん”ってしてるからTシャツの下とかでも見えないのよね」などまるで自身が女性になったかような着眼点で発言してみせ、ふざけながらも真面目に企画をやり切った。

番組が進むにつれ、テンションも上がってきた4人は各々が選んだブラジャーを付けてポージング。「きれいだよ」「めっちゃきれい」「谷間できてますやん！」「もう中村アンさん」などお互いを本気で褒め称える空気に、収録現場も爆笑の渦に包まれた。

◆SNSで反響

この放送を見た視聴者からは、「無理、お腹痛すぎｗｗｗｗ」「カオスだけどめっちゃ好き」「だから好きなんだよなこの番組（笑）」「女心をなんでこんなに分かってるの？（笑）」「お互いの良い所を探して褒めあってて、実は女性への尊敬も見えて最先端な笑いな気がする」など下着選びにおいても女性の気持ちを汲もうと努力する姿が好印象だったようで、番組と4人の人柄に対する反響が多く寄せられた。（modelpress編集部）

情報：テレビ朝日

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