【モデルプレス＝2020/11/12】嵐の相葉雅紀と永島優美アナウンサーが司会を務めるフジテレビ系『2020FNS歌謡祭』が、12月2日（18時30分～23時28分）、9日（18時30分～22時48分）の2週連続で放送されることが決定。さらに、第1弾出演情報として、43組のアーティストの出演が発表された。

誰しもが経験したことのない激動の年となった2020年。エンターテインメント界も、いまだにはかりしれない影響を受け続けている。そんな2020年だからこそ届けたい歌声が、そして届けたい想いがあふれるほどにあるため、『FNS歌謡祭』は2週連続で、合計9時間超の豪華なステージをお届けする。そして、第1弾発表の出演アーティストも、あふれるほど豪華な顔ぶれとなった。

◆Mr.Children、6年ぶりに登場

今年、デビュー40周年を迎えた松田聖子が、20年ぶりに『FNS歌謡祭』で歌唱する。コロナ禍で、その歌詞が胸を打つと話題の名曲『瑠璃色の地球2020』を歌唱。さらに財津和夫が作曲し、自身が作詞を手掛けた新曲『風に向かう一輪の花』も披露する。

6年ぶりの『FNS歌謡祭』出演となるMr.Childrenは、毎週火曜21時に放送中の『姉ちゃんの恋人』の主題歌『Brand new planet』をテレビ初披露。他にも、工藤静香、福山雅治ら、ビック・アーティストが多数出演する。

◆JO1・櫻坂46・Snow Manらが初出演

また、フレッシュな顔ぶれも続々登場。第1夜ではKing Gnu、JO1、DISH//が、第2夜では櫻坂46、Snow Man、Novelbrightがそれぞれ『FNS歌謡祭』初出演を果たす。

◆嵐、初めて第1夜・第2夜ともに出演

さらに、2020年をもってグループの活動を休止することを発表している嵐が、自身初めて『FNS歌謡祭』第1夜・第2夜ともに出演する。嵐は1999年12月9日放送回が『FNS歌謡祭』初出演。以降、2019年12月4日放送の『2019FNS歌謡祭 第1夜』まで21回連続で出演している。1999年12月9日放送回、2000年12月7日放送回、2001年12月6日放送回と3年連続でトップバッターを務めたことを始め、日本のトップグループとして毎年、『FNS歌謡祭』を彩ってきた嵐。『2020FNS歌謡祭』では果たして、どのようなパフォーマンスを見せるのか。（modelpress編集部）

◆出演アーティスト一覧

司会：相葉雅紀、永島優美（フジテレビアナウンサー）

【第1夜 出演アーティスト】
絢香
嵐
[Alexandros]
鬼束ちひろ
KAT-TUN
KinKi Kids
King ＆ Prince
King Gnu
工藤静香
倖田來未
郷ひろみ
近藤真彦
JO1
柴咲コウ
SixTONES
DA PUMP
DISH//
德永英明
NEWS
乃木坂46
松田聖子
水樹奈々
Mr.Children
宮野真守
森高千里
山崎育三郎
LA DIVA（森山良子／平原綾香／新妻聖子／サラ・オレイン）
LiSA
Little Glee Monster
他
（五十音順）

【第2夜 出演アーティスト】
嵐
A.B.C-Z
GACKT
関ジャニ∞
Kis-My-Ft2
櫻坂46
城田 優
Snow Man
Sexy Zone
谷村新司
Novelbright
秦基博
日向坂46
福山雅治
三浦大知
Little Glee Monster
他
（五十音順）

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