菅田将暉&有村架純が人生最高の恋に落ちていく…「花束みたいな恋をした」場面カット解禁


【モデルプレス=2020/11/11】俳優の菅田将暉と女優の有村架純が初W主演を務める映画『花束みたいな恋をした』(2021年1月29日公開)の場面写真が一挙公開された。

菅田将暉、有村架純(C)2021『花束みたいな恋をした』製作委員会
菅田将暉、有村架純(C)2021『花束みたいな恋をした』製作委員会
◆菅田将暉&有村架純「花束みたいな恋をした」

脚本家・坂元裕二氏が“2020年の東京”を舞台に、今この瞬間を生きるすべての若者へ贈るため書き下ろした同作。坂本氏が初めて映画オリジナルのラブストーリー手掛けた。主役は執筆段階から坂元が主役にと想定していた菅田と有村。監督は土井裕泰氏が担い、坂元氏とはドラマ『カルテット』以来、映画では初のタッグとなる。

菅田将暉、有村架純(C)2021『花束みたいな恋をした』製作委員会
菅田将暉、有村架純(C)2021『花束みたいな恋をした』製作委員会
同作は、東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会い、その夜から始まるひとつの恋の5年間の行方を、同時代のカルチャーを背景にしながら紡いでいく物語。脚本家・坂元が、菅田と有村と共に打ち上げる、“今世紀最強のラブストーリー”となっている。

◆菅田将暉&有村架純、恋に落ちていく姿切り取る

菅田将暉、有村架純(C)2021『花束みたいな恋をした』製作委員会
菅田将暉、有村架純(C)2021『花束みたいな恋をした』製作委員会
有村架純(C)2021『花束みたいな恋をした』製作委員会
有村架純(C)2021『花束みたいな恋をした』製作委員会
今回解禁となったのは、人生最高の恋に落ちた山音麦(菅田)と八谷絹(有村)の、忘れられない最高の5年間を切り取った場面写真。

明大前駅で終電を逃してしまった二人がトイレットペーパーを抱えながら夜の甲州街道を歩く出逢いの夜から始まり、好きな音楽や映画が奇跡のように一致するなど意気投合し、読んでいる文庫本を交換し合ったりとデートを繰り返していくうちに、あっという間に恋に落ちていく様子が切り取られている。

菅田将暉(C)2021『花束みたいな恋をした』製作委員会
菅田将暉(C)2021『花束みたいな恋をした』製作委員会
有村架純(C)2021『花束みたいな恋をした』製作委員会
有村架純(C)2021『花束みたいな恋をした』製作委員会
2人が同棲を始め毎日を共に過ごす幸せな時間や、イラストレーターの夢を叶えるため努力する麦の姿、新社会人として働く麦と絹の様子など、2人の行く末を見届けたくなるようなカットとなっている。

そんな場面写真で映し出される2人の姿は5年の月日を過ごしたカップルの自然体そのもの。麦と絹が過ごすありふれた日常を見ることができる。

◆菅田将暉&有村架純、幸せな撮影振り返る

前売り特典(ポストカード)菅田将暉、有村架純(C)2021『花束みたいな恋をした』製作委員会
前売り特典(ポストカード)菅田将暉、有村架純(C)2021『花束みたいな恋をした』製作委員会
また、坂元氏による初のオリジナル恋愛映画脚本となる同作。麦を演じた菅田は「有村さんと2人で無意識のうちに主演の負担を分け合って、余計な気を遣わずにいられたし、雑談しているだけでいくらでも場が持つという幸せな現場でしたね」と話し、絹を演じた有村も「絹と麦の距離感が失われたら勿体無いと思ったので、“絶対に気を遣わない!”と決めて敢えて距離を縮めました」とリラックスして現場に挑んだことを明かしている。(modelpress編集部)

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