キスマイ藤ヶ谷太輔&窪田正孝が“30回キス” 仲良すぎで観客絶叫「太輔の唇の柔らかさは僕だけしか知らない」


【藤ヶ谷太輔・窪田正孝/モデルプレス=5月12日】Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔と俳優の窪田正孝が12日、都内にて行われた映画『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』(6月18日公開)完成披露舞台挨拶に飯豊まりえ、山崎紘菜、稲葉友、耶雲哉治監督とともに出席。今回が3度目の共演となる藤ヶ谷と窪田は、「会わない期間に色々と経験されているのが背中から滲み出ていた」(藤ヶ谷)、「アーティストとして活動していて、それに背中を押されたり夢を与えられたりしている人がたくさんいる」(窪田)と褒め合ったほか、舞台上で“ひそひそ話”を繰り返すなど、仲睦まじい様子を覗かせた。

窪田正孝(C)モデルプレス
窪田正孝(C)モデルプレス
窪田正孝(C)モデルプレス
窪田正孝(C)モデルプレス
『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』という映画のタイトルにちなみ、究極に愛しているもの=「ただ、○○愛してる」を聞かれた場面では、お互いの役名を挙げた2人。

連続ドラマ版(日本テレビ、1月期放送)で登場した人工呼吸のシーンについて触れた窪田が「太輔の唇の柔らかさは僕だけしか知りません」とアピールすると、藤ヶ谷もニヤリと笑いながら「別アングルも撮るから、1回の撮影で十何回も(人工呼吸を)したんです。次の日もさらに撮影して、計30回以上。30回キスをすると、だんだんこっちにいっちゃう」と撮影裏話を告白。

観客が黄色い歓声を上げる中、「唇を持っていかれた感じがある」(藤ヶ谷)、「いただきました。ごちそうさまでした」(窪田)とイチャイチャしたやりとりを続け、さらなる絶叫を巻き起こしていた。

◆“究極のラブストーリー”を実写化

耶雲哉治監督、山崎紘菜、窪田正孝(C)モデルプレス
耶雲哉治監督、山崎紘菜、窪田正孝(C)モデルプレス
原作は1996年~2000年まで「別冊フレンド」(講談社)にて連載され、少女マンガの枠を超えた“究極のラブストーリー”として圧倒的な支持を受けた惣領冬実氏の同名漫画。

学園の人気者でありながら、心に傷を負い複雑な過去を抱える樫野零を藤ヶ谷、零の中学の同級生・桐島牧生を窪田、誰にも心を開かず孤独に生きてきたヒロイン・麻生キラを飯豊がそれぞれ演じ、映画では1月期に日本テレビ系にて放送された連続ドラマから半年後の物語を描く。(modelpress編集部)

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