今すぐできる!キュッと引き締まったクビレの作り方
【ダイエット/モデルプレス】キュッと引き締まったメリハリのあるウエスト、憧れますよね。実は体の中でもウェストは引き締めやすいって知っていましたか?今回はキュッと引き締まった美しいウエストを手に入れる方法をご紹介します。
♥ドローイン
ドローインとは、簡単に言うと呼吸で行うトレーニングのこと。
腹筋を意識した呼吸法で、インナーマッスルを鍛えることができます。
これは簡単で、いつでもどこでもできる上に効果が高いのでズボラさんにもオススメです。
【やり方】
・お腹をへこませ、腹筋を意識しながら息を大きく吸い込みます。この時お腹はへこませたまま胸を膨らませます。
・限界まで吸いきったら、息をゆっくり吐きながらお腹をさらにへこませるイメージで腹筋を意識しましょう。この時おしりをキュッと引き締めてくださいね。
これを繰り返すだけ。できるだけ細く長く呼吸を繰り返せるように頑張りましょう。座っているとき、寝ているとき、立っているとき、どんな時に行ってもOKです。
インナーマッスルを鍛えられるだけでなく、お腹をへこませることで内臓を刺激することができるので、胃腸の働きが活発になったり、血行がよくなり代謝アップも期待できますよ。
♥ばた足トレーニング
ウエストだけでなく、太ももにも効果的なのがばた足トレーニング。
まず、床やベッドに寝転がります。そして、足を浮かせて空中で足を交互にばたばたと動かすだけ。両足を浮かせただけでも、腹筋負荷がかかるのを感じると思います。
ここで注意したいのは膝から下だけでなく、足の付け根からしっかりと動かすということ。
しっかり足全体をつかわないと負荷がかかりません。
そして、腰が浮いてしまわないように注意しましょう。腰が浮いて反り腰になってしまうと、腰を痛めてしまいますよ。
無理のない範囲で20秒×3セット行いましょう。
♥便秘改善も大切
便秘気味の人は、お腹がぽっこり…なんてことになっているのではないでしょうか。せっかくトレーニングしても下腹がぽっこりでは台無し。
ドローインも便秘改善に役立ちますが、食事や生活習慣もとても大切です。
まず、食事は食物繊維やタンパク質を積極的に摂取しましょう。腸内環境を良くしてくれ、お通じがスムーズになります。
食物繊維は野菜類、タンパク質は大豆製品やお肉、魚がオススメです。
食物繊維やタンパク質は腹持ちが良いので、ダイエットの中の食欲を抑えることが出来ますよ。
そしてとくに女性は冷え症も便秘の原因となってしまうことも。体が冷えると内臓の働きも低下し、便秘になりやすくなってしまうんです。
お風呂で湯船に浸かったり、温かい飲み物を飲むなど体を冷やさない工夫をしましょう。
体を温めると代謝もアップするので、ダイエットにも効果的と言えますね。
いかがでしたか?
今回ご紹介した内容は、どれも簡単なものばかり。今日からでもぜひ実践してみてくださいね。(modelpress編集部)
♥ドローイン
ドローインとは、簡単に言うと呼吸で行うトレーニングのこと。
腹筋を意識した呼吸法で、インナーマッスルを鍛えることができます。
これは簡単で、いつでもどこでもできる上に効果が高いのでズボラさんにもオススメです。
【やり方】
・お腹をへこませ、腹筋を意識しながら息を大きく吸い込みます。この時お腹はへこませたまま胸を膨らませます。
・限界まで吸いきったら、息をゆっくり吐きながらお腹をさらにへこませるイメージで腹筋を意識しましょう。この時おしりをキュッと引き締めてくださいね。
これを繰り返すだけ。できるだけ細く長く呼吸を繰り返せるように頑張りましょう。座っているとき、寝ているとき、立っているとき、どんな時に行ってもOKです。
インナーマッスルを鍛えられるだけでなく、お腹をへこませることで内臓を刺激することができるので、胃腸の働きが活発になったり、血行がよくなり代謝アップも期待できますよ。
♥ばた足トレーニング
ウエストだけでなく、太ももにも効果的なのがばた足トレーニング。
まず、床やベッドに寝転がります。そして、足を浮かせて空中で足を交互にばたばたと動かすだけ。両足を浮かせただけでも、腹筋負荷がかかるのを感じると思います。
ここで注意したいのは膝から下だけでなく、足の付け根からしっかりと動かすということ。
しっかり足全体をつかわないと負荷がかかりません。
そして、腰が浮いてしまわないように注意しましょう。腰が浮いて反り腰になってしまうと、腰を痛めてしまいますよ。
無理のない範囲で20秒×3セット行いましょう。
♥便秘改善も大切
便秘気味の人は、お腹がぽっこり…なんてことになっているのではないでしょうか。せっかくトレーニングしても下腹がぽっこりでは台無し。
ドローインも便秘改善に役立ちますが、食事や生活習慣もとても大切です。
まず、食事は食物繊維やタンパク質を積極的に摂取しましょう。腸内環境を良くしてくれ、お通じがスムーズになります。
食物繊維は野菜類、タンパク質は大豆製品やお肉、魚がオススメです。
食物繊維やタンパク質は腹持ちが良いので、ダイエットの中の食欲を抑えることが出来ますよ。
そしてとくに女性は冷え症も便秘の原因となってしまうことも。体が冷えると内臓の働きも低下し、便秘になりやすくなってしまうんです。
お風呂で湯船に浸かったり、温かい飲み物を飲むなど体を冷やさない工夫をしましょう。
体を温めると代謝もアップするので、ダイエットにも効果的と言えますね。
いかがでしたか?
今回ご紹介した内容は、どれも簡単なものばかり。今日からでもぜひ実践してみてくださいね。(modelpress編集部)