【モデルプレス＝2020/09/28】女優の広瀬すずが28日、都内で行われた発表会に出席した。

◆広瀬すず、大好物のニラを使ったパンケーキに衝撃

この日発表された、料理を配膳するロボットによるニューノーマルな接客を体験した広瀬は「こんな近くまで来て止まれて、しかも静かですね。近寄ってくるのを見ちゃいますね。いち早く近未来的なものをこんなに近くで感じられると思っていなかったので、すごく嬉しいです」と声を弾ませ、同ロボットには広瀬の大好物であるニラを使ったパンケーキやハンバーガー、餃子などが乗せられていることに気付くと「パンケーキ！？初めて見たんですけど。すごい！作り方を教えてもらいたいですね」と目を輝かせた。

加えて広瀬は「ニラって餃子とか、レバニラとか、ニラ玉とか、そういった料理しか見たことがなくて、パンケーキとか“えっ！？どうやって作るんだろう”というか、あんなにきれいに緑になるとは思わなくて衝撃的でした」と目を丸くした。

◆広瀬すず、“おうち時間”でハマったのは「ピラティス」

普段、どんなニラ料理を食べるのか尋ねられると「私は、基本的にはニラ饅頭が大好きなのと、餃子も大好きですし、1番好きなのは、水炊きのお鍋でニラを細かく刻んでポン酢に入れて食べるのが好きです」と答え、「一時期は作品に入るクランクインの当日にすごく早起きをして食べたりして、ニラ臭いとかも考えず食べるくらい好物でした」とニッコリ。「スタミナが付く気がして、作品中は食べたりしますね。鍋は早朝の5時くらいから一人鍋をして、お母さんに作ってもらって食べたりしていたので（笑）、ここぞというときは割と食べるかもしれないです」と打ち明けた。

また、新型コロナ感染拡大の影響で増えた“おうち時間”でニラ料理を作ったか聞かれると「自分で作るときはスープが多いですね。スープを作る機会自体が多いんですけど、だいたいニラは入れますね」といい、コロナ禍で新たに始めたことを追求されると「ピラティスをはじめました。体をほぐしながらのピラティスなんですけど、すごく気持ちよくて、激しく動くことが好きなので、ヨガとかは向いていないなと思っていたんですけど、ピラティスは自分の体に合っているなと思って、おうち時間が増えたときもオンラインでやってもらったりしていました」と告白。「ジムに行けなかったので、体を動かさないと体内が気持ち悪くなってきて、何かやらないとと思って、（ピラティスは）結構キツいんですよ。それで十分なくらい汗をかいたりしてリフレッシュしていました」と語った。

最後に、“こんなロボットがあったらいいな”と思うロボットについて聞かれた広瀬は「普通にお家にほしいなって思いますね。ちょっとした“忘れた”って思うものをピッと伝えられて、どこにいても家のことをちょっとやってくれるロボットがいたら、たぶんすごくダメ人間になる気がするんですけど（笑）、ほしいなぁって思いますね」と想像した。（modelpress編集部）



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