【モデルプレス＝2020/09/25】雑誌「Seventeen」専属モデルで女優の永瀬莉子（18）、田鍋梨々花（16）、秋田汐梨（17）が主演をつとめる新オリジナル連続ドラマ「17.3 about a sex」（全9話）の第4話が24日、「ABEMA」で配信。俳優の水沢林太郎演じる朝日悠の性的同意シーンが話題を呼んでいる。＜※ネタバレあり＞

◆視聴者が“生物王子”の虜に 性的同意シーンが話題

同作は、17歳の女子高校生3人が恋にセックスに揺れ動くリアルな心情を描く、ひと夏の青春恋愛物語。「初体験の世界平均年齢は17.3歳――」とあるサイトに載っていた情報をきっかけにして、彼女たちがなんとなく持っていた“性の価値観”が揺らぎ始める。

水沢演じる悠は、“生物王子”と呼ばれる一風変わった生物部員。1～3話では、ピュアで真面目な主人公・清野咲良（永瀬）と徐々に距離を縮めていた。

そして4話では、2人の恋愛が一気に加速。ドラマ終盤、悠が「あのさ、俺今清野さんにハグしたいと思ってるんだけどさ。どう思う？」と質問したことをきっかけに2人はハグをし、悠は咲良に告白するのだった。

配信後、視聴者からは「生物王子に惚れた…」「かっこよすぎる！告白したところ胸キュンが止まらない」「朝日くん、水沢林太郎くんっていう子なんだ…！これから注目します」「あれは好きになっちゃうよ～！」など胸キュンした声が続出。

さらに「たとえハグであってもきちんと性的同意を取る朝日くん、本当に素敵」「優しくスマートに聞いてくれる生物王子がかっこよくて、4話で1番好きなシーンでした」「どうやって同意を取ればいいのか分からないとか、同意を取ることでムードがなくなるとか考えている人にぜひ見てほしい」「この行動がこれからもっと当たり前になってほしい」など、ハグやキスなどの性的行為に関して互いの意思を確認し合う“性的同意”を、悠が咲良に対して行っていたことに感動したというコメントも多数寄せられた。

また、悠は咲良に気持ちを伝えた後「まさか、女の子のこと好きになるなんて思ってなかったし。俺、女の子好きになったの初めてなんだ」と告白。「清野さんのこと好きになって初めて気付いたんだけど、俺ってバイだったんだな。今まで、男しか好きになったことなかったから、自分のことゲイだって思ってたんだけど」と自分のセクシャリティを明かした。この告白を受け、今後の展開にも注目が寄せられている。

◆“期待の新星”水沢林太郎

水沢は、埼玉県出身の2003年2月5日生まれ。ドラマ「奥様は、取り扱い注意」（日本テレビ系／2017年）の第3話にゲスト出演して俳優デビューを果たし、様々なドラマに出演。「俺の話は長い」（日本テレビ系／2019年）では不思議なメガネ男子、「ブラック校則」（日本テレビ系／2019年)では不良グループの一員と、同時期に放送されたドラマで両極端な役柄を見事に演じきり話題を呼んでいた。さらに17歳とは思えぬ大人びた顔立ち、小顔に180cmの高身長を活かし、雑誌「MEN'S NON-NO」の専属モデルとしても活躍している。（modelpress編集部）

◆水沢林太郎（みずさわ・りんたろう）プロフィール

生年月日：2003年2月5日
出身地：埼玉県
身長：182cm
趣味：音楽鑑賞・読書
特技：ダンス・インラインスケート・陸上競技
Instagram：＠rintaro_mizusawa_official

情報︰AbemaTV

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