紅蘭、“母親らしい格好しろ”の指摘に意見 母親像の多様性に共感


【モデルプレス=2020/09/22】モデルの紅蘭が21日、自身のInstagramを更新。「母親らしい格好しろ」という声に対し自身の考えを述べた。

紅蘭 (C)モデルプレス
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◆紅蘭、「母親らしい格好しろ」の声に疑問

2018年12月に長女を出産し、Instagramでは娘との写真も多く掲載している紅蘭。この日は「最近よく『母親らしい格好しろよ』とDMやコメントを頂きます」と、自身の服装について意見が寄せられていることを明かした。

紅蘭は「そもそも『母親らしい格好』とはなんなのか、、、」と切り出し、「どの様な服装なのか?誰が決めたモノなのか?母親になったら着たい服が着れないのでしょうか?母親になると胸元が見える服は着てはいけないのでしょうか?どなたの考えがそのような多くの方の考えに行き着いたのでしょうか?」と、“母親らしい”の言葉に疑問を投げかけ。

「好きな格好をして自分らしくオシャレすることはとてもカッコいいことだと私は思います」と自身の考えを伝えた。

◆紅蘭、自分らしくファッション楽しむ

紅蘭 (C)モデルプレス
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続けて「母親像って言うのはどんなものなんでしょうか?胸元が開いてる服は好きですし、胸が開いてるだけじゃなく、トップレスでドレスとかとっても綺麗で好きです。娘とディナーに行くときはドレスアップしますし、公園行くときはボーイッシュですし、仕事のときはシャツですし、その時その場面に合わせて好きな服を選ぶのが好きです。これが私です!」と、自分らしくファッションを楽しむ思いをつづった。

コメント欄には「自分らしくお洒落が出来るママ素敵」「ママになったからってお洒落を我慢する必要ないよね!」「本当に母親らしいって何??紅蘭ちゃんの意見に共感です!」など、母親像の多様性に理解を求める声が上がっている。(modelpress編集部)


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