浜辺美波&横浜流星、手を握って語り合う<私たちはどうかしている>


【モデルプレス=2020/09/09】女優の浜辺美波と俳優の横浜流星がW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(毎週水曜よる10時~)より、9日に放送される横浜が演じる椿と、浜辺が演じる七桜の第5話シーン写真が公開された。

浜辺美波、横浜流星(C)日本テレビ
浜辺美波、横浜流星(C)日本テレビ
◆浜辺美波&横浜流星「私たちはどうかしている」

講談社『BE・LOVE』で連載中、累計発行部数200万部超の『私たちはどうかしている』(安藤なつみ著、既刊12巻)を実写化。

可憐で才能にあふれる和菓子職人・花岡七桜(浜辺)と、創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子、高月椿(横浜)が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも、強く惹かれ合う。

15年前、光月庵の跡取りである椿の証言で、若旦那を殺した罪を着せられてしまった七桜の母。七桜と椿は、幼なじみで初恋の相手でありながら、“容疑者の娘”と“被害者の息子”となってしまう。

◆浜辺美波&横浜流星、手を握って将来語る

第4話のラストで、椿の子を宿しているかもしれないと気付いた七桜。椿への想いと正体を隠している後ろめたさの間で揺れ動く。しかし、椿の思いやりに触れ、すべてを打ち明けようと覚悟を決める。

そして「少し時間を取れないかな」と言う七桜を、椿は「行っておきたいところがある」と夜の庭に連れ出す。すると、満天の星のように蛍が輝いていた。

今回のシーン写真は、蛍が舞う中で思いを語り合う場面。この先、長く一緒にいるのだから、お互い少しずつわかっていけばいい、と言う椿に、七桜が正体を打ち明けられるか明らかになる。(modelpress編集部)

◆「私たちはどうかしている」第5話あらすじ

七桜(浜辺美波)の母だと嘘をつく夕子(須藤理彩)に圧力をかける今日子(観月ありさ)。一方、妊娠しているかもしれない七桜は、椿(横浜流星)への想いと正体を隠している後ろめたさの間で揺れていた。

そんな中、実家が遠いので結婚式に母親を呼ばなくていいと椿に嘘を重ねた七桜は、夕子が近くで店を営んでいることを今日子に暴露される。椿は挨拶のため、七桜を連れて夕子の店へ。そこで椿のまっすぐな思いやりに触れ、七桜は、全てを打ち明けて椿と嘘のない関係になろうと覚悟を決めるが…。

翌日、椿は七桜を連れ夜の庭へ。蛍が舞う幻想的な風景を七桜に見せたかったという椿は、父との思い出を語る。七桜は、意を決し真実を打ち明けようとするが、今日子に割って入られ、タイミングを逃してしまう。

一方、大旦那(佐野史郎)は弁護士を呼び、遺言書の準備を進めていた。大旦那の記憶の中に色濃く残されていたのは、15年前、“さくら”という女の子が作った御菓子だった…。そして、七桜と椿の結婚式と重なっていた毎年恒例の茶会“夕ざりの茶事”を1週間前倒しにすると発表する。それは2人の結婚を認めた意味にもとれるが…。

そんな中、城島(高杉真宙)の部屋に再び行くことになった七桜。一人で部屋に残され、母・百合子(中村ゆり)と暮らした懐かしい部屋をみていると、押し入れの天板裏に隠された道具箱を見つける!その中には椿の父・樹(鈴木伸之)が母に宛てた手紙、そして“七桜へ”と書かれた封筒が…。そこには、2人の運命を揺るがす残酷な事実が記されていた…!

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