【モデルプレス＝2020/09/01】女優の上野樹里と俳優の玉木宏が主演を務め、社会現象を巻き起こした伝説のフジテレビ系月9ドラマ「のだめカンタービレ」（2006年10月～12月）が、このたび6年ぶりに地上波で放送されることが決定。このニュースを受け、ファンからの反響が殺到している。

◆上野樹里＆玉木宏「のだめカンタービレ」

今作は、二ノ宮知子による同名漫画を原作にした、超個性的なキャラクターたちが織り成す爆笑青春クラシックコメディー。上野は、音楽を一度聴けば弾けてしまうという天才的な一面を持ちながら、楽譜を読むことが大の苦手という桃ヶ丘音楽大学ピアノ科の3年生・“のだめ”こと野田恵、玉木は、指揮者を目指して勉強に励むが、飛行機恐怖症のために海外留学すらままならないピアノ科の4年生・千秋真一を演じている。

放送が始まるやいなや、俳優たちの文字通り“体当たり”の芝居に加えて、斬新な演出で話題沸騰した同作。子どもから大人まで、幅広い世代から圧倒的な支持を獲得し、世間では“のだめブーム”や“クラシックブーム”といった言葉が頻繁に聞かれるように。全11話の平均視聴率は18.9％（関東地区世帯、ビデオリサーチ調べ※以下同）で、12月25日の最終回を21.7％という高視聴率で締めくくった。

◆再放送決定に反響

再放送決定が発表されると、ファンからは「胸アツ…！！絶対見る」「大好きなドラマです！再放送おめでとうございます」「のだめと千秋先輩のカップルが最高すぎるので、この機会に皆に見てほしい」「朝から嬉しいニュース！！楽しみだなぁ」など、反響が殺到。また、Twitter上では「のだめカンタービレ」「のだめ再放送」「千秋先輩」が続々とトレンド入りを果たした。

「のだめカンタービレ」再放送は、9月9日より、毎週月曜～金曜の15時50分から放送される。（modelpress編集部）


【Not Sponsored 記事】