浜辺美波&横浜流星W主演ドラマ「私たちはどうかしている」第3話あらすじ


【モデルプレス=2020/08/26】女優の浜辺美波と俳優の横浜流星がW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(毎週水曜よる10時~)の第3話が26日、放送される。

横浜流星、浜辺美波「私たちはどうかしている」第3話より(C)日本テレビ
横浜流星、浜辺美波「私たちはどうかしている」第3話より(C)日本テレビ
◆浜辺美波&横浜流星W主演ドラマ「私たちはどうかしている」

『BE・LOVE』(講談社)にて連載中、累計発行部数200万部を超える、安藤なつみ氏の『私たちはどうかしている』(既刊12巻)を原作とする同作。浜辺が演じる可憐で才能にあふれる和菓子職人・花岡七桜と、横浜が演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子・高月椿が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも、強く惹かれ合う物語となっている。

浜辺と横浜のほか、高杉真宙、岸井ゆきの、中村ゆり、山崎育三郎、観月ありさらが出演する。

◆「私たちはどうかしている」第3話あらすじ

なぜ椿(横浜流星)は『さくら』を憎んでいるのか。その理由を聞いた七桜(浜辺美波)は、自分が知らなかった母・百合子(中村ゆり)の意外な一面に衝撃を受ける。母の無実を信じて疑わなかった七桜の心は揺れ…。

浜辺美波、横浜流星「私たちはどうかしている」第3話より(C)日本テレビ
浜辺美波、横浜流星「私たちはどうかしている」第3話より(C)日本テレビ
そんな中、七桜の素性を知った今日子(観月ありさ)は七桜を呼び出し、正体を暴こうとジリジリと追い詰める。椿の前で七桜の正体がバレる…と思ったその瞬間、なんと“七桜の母親”だと名乗る人物が光月庵を訪ねてきて…!?自分の母を名乗る見知らぬ女性に話を合わせ、なんとかその場をしのぐ七桜。知人から頼まれて七桜の母のふりをしたという彼女の話を聞き、七桜は母の手紙を渡してくれた多喜川(山崎育三郎)ではないかと考える。

浜辺美波「私たちはどうかしている」第3話より(C)日本テレビ
浜辺美波「私たちはどうかしている」第3話より(C)日本テレビ
自分たちの結婚式で出したい御菓子があるという椿は、七桜を古い菓子帳の眠る物置へ連れていく。しかし、隠し事をしている様子の七桜を突然物置に閉じ込める!途方にくれる中、七桜はふと手に取った菓子帳に見覚えのある母の字を見つける。そこには、桜の御菓子のデザインがびっしりと描かれていた。再び母の潔白を確信し、多喜川に会いに行こうと決意する七桜。食事を運んできた椿の不意をついて逃げ出すが、待ち構えていたように七桜の頭上に壺が落下!とっさに七桜をかばった椿が右手に怪我を負ってしまう。

浜辺美波、高杉真宙「私たちはどうかしている」第3話より(C)日本テレビ
浜辺美波、高杉真宙「私たちはどうかしている」第3話より(C)日本テレビ
翌日、金沢屈指の茶道の流派・草薫会から椿に御菓子の依頼が入る。大旦那(佐野史郎)も招かれている大事な茶会。下手な御菓子を出せば光月庵の看板に傷がつく。右手の怪我のせいで満足な御菓子を作れない椿は、作りたい気持ちを抑え、依頼を断ろうとする。しかし、椿の気持ちを汲んだ七桜は、茶会の亭主の前で「お任せください」と宣言する。

佐野史郎、浜辺美波、横浜流星「私たちはどうかしている」第3話より(C)日本テレビ
佐野史郎、浜辺美波、横浜流星「私たちはどうかしている」第3話より(C)日本テレビ
店を立て直す力になりたいという七桜に動かされ、二人三脚で茶会の御菓子作りを始める。しかし、その先に数々の難関が待ち構えていた…!!(modelpress編集部)


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