“グラゼニ女子”為近あんな、グラビア界のお金・恋愛事情を暴露


【グラゼニ女子/モデルプレス=5月7日】アイドルグループ・グラゼニ女子が7日、都内で行われた「グラゼニ~東京ドーム編~」6巻(講談社)の発売を記念した「10人全員集合!1日書店員&サイン本手渡し&握手会」を開催。為近あんなはグラビア界の金銭事情をぶっちゃけ、報道陣を沸かせた。

グラゼニ女子/(前列左から)芹玲那、早瀬あや、為近あんな、望月茉莉、若菜奈津美(後列左から)末次まりの、日里麻美、豊島わかな、吉田優織、羽渚さやか(C)モデルプレス
グラゼニ女子/(前列左から)芹玲那、早瀬あや、為近あんな、望月茉莉、若菜奈津美(後列左から)末次まりの、日里麻美、豊島わかな、吉田優織、羽渚さやか(C)モデルプレス
年俸が下は240万円から、上は数億円まで、超格差社会であるプロ野球の世界を、主人公・凡田夏之助を通して描く同作にかけて、グラビア界でのお金にまつわるエピソードを聞かれた為近は「もうすぐ5本目のDVDが出るんですけど、出す度にギャラが上がっていくと言われていたのに、2本目以降上がらない」と暴露し、「でもグラビアのお仕事で一番ギャラがいいのはDVDです。2桁行くので」と告白。「事務所が取っちゃっているか分からないですが、私のギャラは変わっていません」と嘆いた。

◆野球選手へアプローチ 結婚願望も

為近あんな(C)モデルプレス
為近あんな(C)モデルプレス
望月茉莉(C)モデルプレス
望月茉莉(C)モデルプレス
「グラゼニ女子」は、2011年より「週刊モーニング」にて連載をスタートし、累計発行部数400万部を突破した日本プロ野球漫画「グラゼニ」の連載5周年を記念して結成した業界初の漫画作品PRユニット。

同作の魅力について「ほかの野球漫画にある“ザ・青春”みたいなものではなくて、裏側のドロドロした部分とか、怪我などガチの野球選手の状態が見られる漫画です」と紹介した為近は、以前から東京ヤクルトスワローズの西田明央選手と結婚したいと公言しているが、お近づきになれたか聞かれると「1ミリも進展なしです。いろんな選手のTwitterをフォローしてみたんですけど、誰からも返ってこない…」と肩を落とした。さらに、同活動を通しての反響を聞かれても「お客さんからもないですし、選手からももちろんない。ピッチャーが投球練習している目の前に席にいて手を振っても、目も合わないです」と打ち明けて報道陣を沸かせた。

◆「グラゼニ女子になれてよかった」

一方、望月茉莉は同ユニット活動をやってきての感想を聞かれると「先日、ナゴヤドームで(原作の)森高(夕次)先生と始球式をやらせていただいたり、選手にインタビューさせていただく機会があって、みんな野球が大好きでそういうお仕事をすることが夢だったので、そのときはみんなで『グラゼニ女子になれてよかったね』って言って、いい経験をさせていただけてよかったです」と笑顔を見せ、今後やってみたい活動については「実際に球場に行くお仕事をしたいですね。生の野球の雰囲気を楽しみながら、その楽しさをみんなに伝えられるようなお仕事がしたいですね」と目を輝かせた。

このほか、同イベントには芹玲那、早瀬あや、若菜奈津美、末次まりの、日里麻美、豊島わかな、吉田優織、羽渚さやかも出席した。(modelpress編集部)

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