欅坂46菅井友香、改名・再始動の決断「簡単なことじゃなかった」葛藤と苦悩…未来への決意語る


【モデルプレス=2020/08/17】欅坂46の菅井友香が、「B.L.T.」10月号(8月24日発売)で表紙に登場。1万字インタビューに答える。また守屋茜、小林由依の同インタビューも掲載される。

菅井友香(提供写真)
菅井友香(提供写真)
◆菅井友香、1万字インタビューで語ったこととは?

今回初めて同誌をソロ表紙で飾った菅井。7月16日に行われた配信ライブ「KEYAKIZAKA46 Live Online,but with YOU!」の終盤では、10月のラストライブをもって欅坂46としての活動に区切りをつけ、改名して再始動すると発表した。

また1万字インタビューでは、菅井が欅坂46のキャプテンとして、その決断に至った思い、グループへの揺るぎない愛情、そして、欅坂46の未来について告白。「思うようにいかないことが多かったし、耐えなきゃいけなかった時期も長かったけど、欅坂46として一緒に過ごしてきた5年という時間に区切りをつけるのは、そんなに簡単なことじゃなかった」と語っている。

◆守屋茜&小林由依、欅坂46に感謝

守屋茜(提供写真)
守屋茜(提供写真)
小林由依(提供写真)
小林由依(提供写真)
さらに、結成時からグループを牽引してきた1期生の守屋と小林も登場。菅井同様に、それぞれ1万字に及ぶロングインタビューが掲載。

守屋は「私は欅坂46に入ったことを後悔したこともないですし、むしろ感謝しかない」とし、小林は「15歳からの5年は自分自身を作りあげる大切な期間だったなって思います。受験や就職だったり、人としていろいろな経験をする時期だったりするわけで……。そういう大事なことを経験する期間に欅坂46として活動できたからこそ、今の自分がいるのかなって」と振り返っている。

そんな1万字インタビューでは、5年に及ぶ激動の中で、3人それぞれが抱えていた葛藤と苦悩、そして未来へ向かうための決意を見ることができる。

◆由良朱合&佐藤七海、水着姿披露

ほか、乃木坂46の4期生連載『乃木坂ツーリスト』番外編第3弾に新4期生・弓木奈於が出演。そして由良朱合、佐藤七海が水着グラビアで同誌に初登場。由良は豊満ボディー、佐藤は初水着姿を披露する。(modelpress編集部)

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