浜辺美波&横浜流星、仲良くWピース 「私たちはどうかしている」オフショット公開


【モデルプレス=2020/08/15】女優の浜辺美波と俳優の横浜流星がW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(毎週水曜よる10時~)第2話のオフショットが公開された。

浜辺美波、横浜流星(C)日本テレビ
浜辺美波、横浜流星(C)日本テレビ
◆浜辺美波&横浜流星「私たちはどうかしている」

原作は講談社「BE・LOVE」で連載中、累計発行部数200万部超の「私たちはどうかしている」(安藤なつみ著、既刊12巻)。浜辺演じる可憐で才能にあふれる和菓子職人、花岡七桜(はなおか・なお)と、横浜演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子、高月椿(たかつき・つばき)が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも、強く惹かれ合う物語。

15年前、光月庵の跡取りである椿の証言で、若旦那を殺した罪を着せられてしまった七桜の母。七桜と椿は、幼なじみで初恋の相手でありながら、“容疑者の娘”と“被害者の息子”となってしまう…。運命の2人が15年の時を経て再会した第1話。今回のオフショットは、第2話で古くからの得意先に御菓子を届けた帰り道、七桜と椿が2人で歩くシーンの直後に撮影された。

金沢の町並みを背景に、ストーリーの中では見られない仲良しショットが実現。そして、番組公式Instagramではアザーカットを配信。キャストの貴重なオフショット満載となっている。

憎むべき相手なのに、互いに惹かれ合う“どうかしている”2人…はたして、椿の父を殺したのは誰なのか?物語が進むにつれて、15年前の事件の真相が明らかになっていく。

◆第2話あらすじ

光月庵で暮らし始めた七桜(浜辺美波)に下っ端職人の仕事を命じる椿(横浜流星)。職人たちからも後ろ指を指される七桜だが、それでも和菓子作りに囲まれることに喜びを感じていた。

そんな中、七桜は仲良くなった見習い職人・城島(高杉真宙)から、15年前の事件後に光月庵の従業員が総替わりしたことを聞く。事件当時のことを知る客から話を聞くため、七桜は厨房が忙しい日に、古参の得意先“白藤屋”に御菓子を届けるチャンスを作るが……。

一人で白藤屋を訪ねた七桜だが、箱を開けると白藤屋特注の御菓子は台無しになっていた…!パニックを起こす七桜の前に不審に思い追って来た椿が現れるが、光月庵は大切な得意先を失う危機に。店に戻った後、女将の今日子(観月ありさ)が出来上がった御菓子を珍しくチェックしていたと聞いた七桜は、自分を追い出すための嫌がらせだったと気づき今日子の元へ。七桜の荷物をまとめ出て行くように言い渡す今日子。嫌悪感を爆発させ、七桜を追い詰める今日子だったが、七桜に手を差し伸べた椿は、なんと白藤屋から七桜を指名して注文が入ったと告げる…!

翌日から七桜に光月庵の餡を教えるため、椿の一対一の指導が始まる。しかし、またしても邪魔が入り……。大旦那(佐野史郎)に直談判する椿だが、七桜はそこで椿と大旦那の驚くべき確執を目の当たりにするのだった…!(modelpress編集部)

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