横浜流星、雨の中“土下座”<私たちはどうかしている>


【モデルプレス=2020/08/12】浜辺美波・横浜流星がW主演を務める8月12日スタートの日本テレビ系新水曜ドラマ「私たちはどうかしている」(毎週水曜よる10時~)の第1話より、新たなシーン写真が公開された。

横浜流星(C)日本テレビ
横浜流星(C)日本テレビ
◆浜辺美波&横浜流星W主演「私たちはどうかしている」

講談社「BE・LOVE」で連載中、累計発行部数200万部超の「私たちはどうかしている」(安藤なつみ著、既刊12巻)を原作とする同ドラマ。浜辺演じる可憐で才能にあふれる和菓子職人・花岡七桜と、横浜演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子・高月椿が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも、強く惹かれ合う物語。

◆横浜流星、雨の中“土下座”

15年前、光月庵の跡取りである椿の証言で、若旦那を殺した罪を着せられてしまった七桜の母。七桜と椿は、幼なじみで初恋の相手でありながら、“容疑者の娘”と“被害者の息子”となってしまう…。15年の時を経て、和菓子対決に挑む職人同士として、再会を果たした七桜と椿だったが、美しく成長した七桜が幼いころ“さくら”と呼んでいた彼女とは気付かず、椿は再会したその日に、七桜にプロポーズする。正体を隠したまま“偽りの結婚”を利用して、母の無実を証明しようと心に決め、椿の結婚式当日、光月庵に乗り込んだ七桜。

今回のシーン写真は、降りしきる雨の中、式が開かれていた大広間から庭に降り、椿が土下座する場面。参列者へ、そして光月庵の大旦那や女将へ、椿は何を語るのか?(modelpress編集部)

◆第1話あらすじ

花岡七桜(浜辺美波)は和菓子作りに情熱を注ぐ若き職人。ある日、贔屓の客から結婚式の引き出物を決めるための和菓子対決を受けてほしいと頼まれた七桜は、相手が金沢の老舗和菓子屋“光月庵”だと聞き絶句する。15年前、光月庵の和菓子職人だった七桜の母・百合子(中村ゆり)が若旦那・高月樹(鈴木伸之)を殺した罪を着せられたことで七桜の人生は一変。何もかもを奪われてしまったのだ。

和菓子対決を辞退する七桜だが、住み込みで働いていた店を突然解雇される。雨の中、行き場もなく途方に暮れていると、見知らぬ男・多喜川(山崎育三郎)に母から預かっていたという手紙を渡され…。今は亡き母の思いを知った七桜は長い髪を切り落とし、光月庵との和菓子対決に挑む覚悟を決める。

対決当日、七桜の前に現れたのは、15年前、百合子が殺人犯だと証言した光月庵の跡取りで幼なじみの椿(横浜流星)。冷たく自信に満ちた椿を前に怖気づく七桜だが、持ち前の“食べる人への想いを込めた和菓子”で対決に挑む…!対決の後、七桜を待っていた椿。七桜の正体には気づかぬまま、椿は七桜にプロポーズして…!?七桜と椿、2人の波乱に満ちた運命が動きだす!

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