【モデルプレス＝2020/08/06】映画『ぐらんぶる』（8月7日公開）の公開記念前夜祭が6日開催され、W主演を務める俳優の竜星涼、犬飼貴丈、ヒロインの乃木坂46与田祐希らが登場した。

今作でスクリーンデビューとなった与田は「私も映画館に観に行きたいですね。その空間に行って、みんなが笑っている反応をうかがいたい」と実際に劇場へ足を運びたいと語ると、竜星が「じゃあみんなで観に行く？」と提案。

これに与田は「いいですね！」と乗り気になったものの、「お二人、大きいからバレそうですよね」と長身の竜星＆犬飼を心配。竜星は「すごい変装していくよ」といい、犬飼は「裸で行かなきゃバレない！」と自信。与田が「確かに、同一人物とは思われない」と返すと、竜星は「どういうことだよ！（笑）」とツッコみ、チームワークの良さをうかがわせていた。

◆映画「ぐらんぶる」

原作は、その突き抜けた笑いで熱狂的なファンを持つ、累計発行部数555万部突破の青春ダイビングコメディ。2018年にアニメ化もされアツいファンを持ちながらも、登場キャラクターのあまりの脱ぎっぷりから、主に衣装の面で“絶対に映画化不可能”と言われてきた異色作がまさかの実写映画化。『ヒロイン失格』などの青春×コメディ映画の名手・英勉監督がメガホンをとった。

ほかイベントには、TVアニメ版「ぐらんぶる」の声優・木村良平、主題歌「絶叫セレナーデ」と挿入歌「唯風と太陽」を担当したsumikaの片岡健太、小川貴之がゲスト出演。かき氷の大食い対決や、リモートで参加した観客の質問に答えるなど、盛りだくさんな内容となった。（modelpress編集部）


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