GACKT「コンフィデンスマンJP」シークレットゲスト出演が判明 “謎の男”で登場


【モデルプレス=2020/08/04】アーティストのGACKTが、公開中の映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』にシークレットゲストとして出演していることがわかった。

(左から)関水渚、GACKT、長澤まさみ(C)2020「コンフィデンスマンJP」製作委員会
(左から)関水渚、GACKT、長澤まさみ(C)2020「コンフィデンスマンJP」製作委員会
数々のヒット作を手掛けた脚本家・古沢良太によるフジテレビ系の人気TVドラマ『コンフィデンスマンJP』。昨年劇場版として公開した『コンフィデンスマンJP ロマンス編』も、興行収入29.7億円の大ヒットを記録。そんな人気シリーズの待望の映画第2弾『プリンセス編』が、当初の公開予定日から2ヶ月以上の延期を経て、7月23日より全国で大ヒット上映中。

美しきコンフィデンスウーマン・主役のダー子に長澤まさみ、若きコンフィデンスマン・ボクちゃんに東出昌大、百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャードに小日向文世。3人がコンフィデンスマン=信用詐欺師に扮し、欲望にまみれた人間たちから大金を騙し取る痛快エンターテインメントコメディ。

『プリンセス編』では大富豪一族の10兆円にもおよぶ莫大なる遺産を狙い、マレーシアの伝説の島“ランカウイ島”で史上最大のコンゲームが行われる。主役級俳優が続々参戦し、シリーズ史上ダントツの超豪華キャストたちが大集結。さらに主題歌も前作に引き続き、いま最も人気のあるバンド・Official髭男dismが担当。新曲「Laughter」を今作のために書き下ろし、新たな名曲が誕生した。

公開初日のアンケート調査によると、満足度は前作を超え、驚異の96.3%(東宝調べ)。SNS上でも「騙された」「面白かった」「感動した」の声が多数上がり、公開から11日経った8月2日時点で、観客動員113万人、興行収入15億円を突破しており、前作(29.7億円)を超える大ヒットも見込めそうだ。

◆GACKT、“謎の男”でシークレットゲスト出演

そんななか、観た人の間で密かに噂されていた“シークレットゲスト”の情報が解禁。GACKTが劇中のどこかで登場している。

男性ソロアーティストシングルTOP10獲得数で歴代1位を保持し、音楽以外にも俳優としてハリウッド映画、日本映画、TVドラマで活躍するなど、ミュージシャンという枠にとらわれない多才ぶりを発揮する個性派アーティスト・GACKT。ヨーロッパ、アジア全域、アメリカに多くのファンを保有し世界中で活動を続け、今年ソロデビュー21周年を迎えている。

主役級の豪華キャスト陣の出演がすでに大きな話題となっている本作だが、誰もが知る大物アーティスト・GACKTもシークレットゲストとして参戦。撮影は昨年9月、マレーシアの首都・クアラルンプールで行われ、劇中のどこかで、ダー子たちの前に“謎の男”として現れる。

さらに、そんなGACKT出演シーンを(一瞬)含む、TVCMも解禁。GACKTの口から放たれた「Good Luck…」の言葉、その意味とは…!?(modelpress編集部)

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