TOKIO長瀬智也&神木隆之介共演映画、公開延期を発表


【TOKIO長瀬智也・神木隆之介/モデルプレス=1月20日】TOKIOの長瀬智也と神木隆之介が15年ぶりに共演する映画「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」が、先日起こった長野県軽井沢町でのスキーバス転落事故を受け、公開延期となることが20日、公式サイトにて発表された。

映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』/(C)2016 Asmik Ace, Inc./ TOHO CO., LTD./J Storm Inc. / PARCO CO., LTD. / AMUSE INC. / Otonakeikaku Inc. / KDDI CORPORATION / GYAO Corporation
映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』/(C)2016 Asmik Ace, Inc./ TOHO CO., LTD./J Storm Inc. / PARCO CO., LTD. / AMUSE INC. / Otonakeikaku Inc. / KDDI CORPORATION / GYAO Corporation
神木隆之介(C)モデルプレス
神木隆之介(C)モデルプレス
2016年2月6日より公開を予定されていた同作。公式サイトでは「公開を延期することを決定いたしました」と発表し、「本作品のシーンの一部ではありますが、先般のスキーバス転落事故を想起させる可能性がございますので、このような判断をさせていただきました」と説明した。

公開時期については、決定次第発表。公開延期に伴い、予定されていたイベント及び試写会は中止となる。

◆不慮の事故死からよみがえりを目指す“地獄エンタテインメント”

宮藤官九郎が監督を務める同作は、“赤鬼”キラーK(長瀬)が、修学旅行で事故に遭い弱冠17歳で命を落とした関大助(神木)を“鬼特訓”し、現世へのよみがえりを目指す爆笑地獄エンタテインメント。桐谷健太、尾野真千子、森川葵、清野菜名らが出演する。(modelpress編集部)

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