浜辺美波、PCR検査陰性を報告「横浜さんの1日でも早い回復を願っています」


【モデルプレス=2020/07/23】俳優の横浜流星が21日、新型コロナウイルスに感染したことを受け、日本テレビ系新水曜ドラマ「私たちはどうかしている」で横浜とW主演を務める女優の浜辺美波がPCR検査を受け、陰性だったことが分かった。

浜辺美波(C)モデルプレス
浜辺美波(C)モデルプレス
◆浜辺美波、PCR検査陰性を報告

所属事務所の公式サイト及びTwitterで23日、結果を報告。

「ご心配をお掛けしております。弊社所属浜辺美波の出演作品におきまして、共演者の方が7月20日(月)に受けた新型コロナウイルス抗原検査の結果が陽性だったことが判明し、翌21日(火)に当人も抗原検査及びPCR検査を受けました。本日7月23日(木)、全ての結果が陰性であることが判明いたしましたのでご報告いたします」と抗原検査及びPCR検査ともに陰性だったことを発表。

浜辺美波(C)モデルプレス
浜辺美波(C)モデルプレス
「また、当人は濃厚接触者にはあたらないという保健所からの判断もございました」とも伝え、「仕事関係者の皆さま、いつも応援して下さっているファンの皆様には、ご心配をお掛けいたしました。浜辺美波はこれまで通り、お仕事に励んでまいります」とした。

また、浜辺自身のTwitterも更新し、「一昨日受けましたPCR検査結果において『陰性』と報告を受けましたので、お知らせ致します。皆様にはご心配をお掛けして申し訳ありません」と改めて報告。「横浜さんの1日でも早い回復を願っています」とつづった。

所属事務所は22日、モデルプレスの取材に応じ、体調に異変はないが、念のために検査を受けたことを明かしていた。

なお、横浜と舞台「巌流島」で共演する俳優の伊藤健太郎も検査結果が陰性であったことを22日に公表。舞台稽古において、濃厚接触者にあたるとして、2週間の自宅待機となっている。

◆「私たちはどうかしている」撮影休止

横浜流星(C)モデルプレス
横浜流星(C)モデルプレス
同局は横浜の新型コロナウイルス感染を受けて、「撮影は休止します」と説明。すでに初回放送は8月12日に決定していたが、初回放送を延期するかどうかについては「検討中」としている。

横浜は、20日夜に行われた舞台稽古終了直後の検温では発熱はみられなかったが、帰宅途中に倦怠感から、検温したところ発熱症状が見られ、医療機関を受診したところ、抗原検査、PCR検査を受け、同日深夜に抗原検査を受けた結果、陽性の検査結果に。

PCR検査の結果はまだ出ていないが「7月21日(火)昼頃、保健所からの連絡により、病院との話し合いの結果、現時点で抗原検査の結果が陽性のため、新型コロナウイルスに感染していると判断されました」と所属事務所の公式サイトで伝えられた。

◆浜辺美波&横浜流星W主演ドラマ「私たちはどうかしている」

横浜流星・浜辺美波「私たちはどうかしている」メインビジュアル(C)日本テレビ
横浜流星・浜辺美波「私たちはどうかしている」メインビジュアル(C)日本テレビ
講談社「BE・LOVE」で連載中、累計発行部数200万部超の「私たちはどうかしている」(安藤なつみ著、既刊12巻)を原作とする同ドラマ。

浜辺演じる可憐で才能にあふれる和菓子職人・花岡七桜と、横浜演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子・高月椿が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも、強く惹かれ合う。(modelpress編集部)

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