伊藤健太郎、PCR検査陰性を報告 濃厚接触者で2週間の自宅待機


【モデルプレス=2020/07/23】俳優の伊藤健太郎が23日、自身のTwitterを更新。PCR検査の結果が陰性だったことを報告した。

伊藤健太郎(C)モデルプレス
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◆伊藤健太郎、PCR検査陰性 2週間の自宅待機

伊藤健太郎(C)モデルプレス
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21日、伊藤と舞台「巌流島」で共演する横浜流星が新型コロナウイルスに感染したことが明らかに。

伊藤もPCR検査を受け、結果待ちであることを明かしていたが、「一昨日受けましたPCR検査の結果が出ましたのでご報告させて頂きます。結果は陰性との事でした」と報告。

また、「舞台稽古において、感染者との濃厚接触にあたるとの事で2週間の自宅待機要請」となったことも明かし、8月4日まで仕事は休むという。

なお、伊藤は舞台稽古と出演映画の宣伝活動を並行していたため、定期的にPCR検査を受けており、16日付の検査でも陰性だったことを報告している。

◆横浜流星、コロナ感染

横浜流星(C)モデルプレス
横浜流星(C)モデルプレス
横浜は、20日夜に行われた舞台稽古終了直後の検温では発熱はみられなかったが、帰宅途中に倦怠感から、検温したところ発熱症状が見られ、医療機関を受診したところ、抗原検査、PCR検査を受け、同日深夜に抗原検査を受けた結果、陽性の検査結果に。

PCR検査の結果はまだ出ていないが「7月21日(火)昼頃、保健所からの連絡により、病院との話し合いの結果、現時点で抗原検査の結果が陽性のため、新型コロナウイルスに感染していると判断されました」と所属事務所の公式サイトで伝えられた。

なお、舞台「巌流島」については、東京公演の中止を発表。名古屋公演、高松公演、大阪公演、福岡公演については現在検討中としている。(modelpress編集部)


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