土屋太鳳「本当にたまらない」息抜きとは


【土屋太鳳/モデルプレス=1月20日】女優の土屋太鳳が20日、第22回「ボウリングマスメディア大賞」を受賞し、都内にて開催された授賞式に登壇。昨年放送されたテレビドラマ『下町ロケット』(TBS系)で同賞を受賞した土屋は、「よく友達とゆっくりしたいなとか、気合いを入れる時とかはボウリングをしていました。スペアとかストライクを取れたときの、心がスカーンとなる感じは本当にたまらないですね」と目を輝かせた。
土屋太鳳の息抜きとは(C)モデルプレス
土屋太鳳の息抜きとは(C)モデルプレス
土屋太鳳(C)モデルプレス
土屋太鳳(C)モデルプレス
同作を振り返り、「本当に『下町ロケット』では、愛情の深さであったりとか、技術者の方の誇りや覚悟というものを知りました」と回顧。「私も女優としてしっかり覚悟を持って、たくさんの人に愛情を届けられるよう、これからお芝居を頑張っていきたいと思います」と女優としての更なる飛躍を誓った。

土屋太鳳(C)モデルプレス
土屋太鳳(C)モデルプレス
土屋太鳳(C)モデルプレス
土屋太鳳(C)モデルプレス
◆父・阿部寛との撮影を振り返る

劇中では、ボウリングの球を両手で持って下から投げていたが、「リハーサルの時に本当にストライクを取ることができて、それは本当に嬉しかったです!」と声を弾ませた土屋。俳優の阿部寛が演じる父親と打ち解けるシーンの撮影については、「阿部寛さんがすごく深い目をされていて、(役名の)利菜としても、土屋太鳳としても受け止めて下さったので、本当に感謝しています」と心境を明かした。(modelpress編集部)

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