異色のオフィス系ガールズ・カプ式会社ハイパーモチベーション、GW中の定期公演で盛況 即興のセンスにファン感嘆


【カプ式会社ハイパーモチベーション/モデルプレス=5月5日】オフィス系アイドル「カプ式会社ハイパーモチベーション」(通称:ハイモチ)が4日、東京・秋葉原のぴなスタにて第7回定期♪会社見学会を開催。ゴールデンウィーク期間中、お台場の「肉フェス」や「ミュージックパーク2016in日比谷公園」、さらには動画番組「西浦秀樹の目指せ紅白!」出演など精力的に活動しているハイモチの今回の定期公演は、ゴールデンウィーク中ということもあり、これまで以上の盛り上がりを見せた。

「第7回定期♪会社見学会」を開催したカプ式会社ハイパーモチベーション(左から)西條美里、小澤綾乃、詩島萌々、小畑奈菜、仙咲ふうか(画像提供:所属事務所)
「第7回定期♪会社見学会」を開催したカプ式会社ハイパーモチベーション(左から)西條美里、小澤綾乃、詩島萌々、小畑奈菜、仙咲ふうか(画像提供:所属事務所)
ゴールデンウィーク期間中に新たに「ハイモチ」を知った「カプ主」(ファン)や、平日には参加できなかった「カプ主」など、大勢の来場者を迎える中、デビュー曲の「朝8新宿助けてハニー」、新曲「Turn to me」を続けて披露。

カプ式会社ハイパーモチベーション(画像提供:所属事務所)
カプ式会社ハイパーモチベーション(画像提供:所属事務所)
会場が盛り上がる中、この日の日直(MC&企画演出)の総務部・小畑奈菜が挨拶。独特のテンポの挨拶に広報部・小澤綾乃が「今日はなぁな(小畑)のペースでお送りいたします」とフォローが入るとカプ主からも暖かい拍手が贈られた。

カプ式会社ハイパーモチベーション(画像提供:所属事務所)
カプ式会社ハイパーモチベーション(画像提供:所属事務所)
◆「ハイモチ・ムードゲーム」で見せる即興力

そして、定期♪会社見学会限定公開の「朝8新宿助けてハニー」のミュージックビデオを視聴した後、発表された企画は「ハイモチ・ムードゲーム」。2つの箱から発する「セリフ」と、そのセリフを発する時の雰囲気「ムード」をメンバーがくじ引きし、メンバーが演技。どんな「ムード」でセリフを発したかをカプ主が回答するというもので、正解したカプ主には小畑手作りお菓子がプレゼントされる。

ハイモチ「第7回定期♪会社見学会」の様子(画像提供:所属事務所)
ハイモチ「第7回定期♪会社見学会」の様子(画像提供:所属事務所)
練習として総務部・西條美里がセリフ「諦めたらそこで試合終了ですよ」を「ディズニーランドのキャスト」のムードで披露すると、そのうまさにカプ主から感嘆の声があがる。本番では営業部・詩島萌々がセリフ「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」をムード「ぶりっこ」で、広報部・仙咲ふうかがセリフ「人がゴミのようだ」をムード「セクシー」で行うなど笑い声と歓声にあふれる会場。小畑がセリフ「二度もぶったね!親父にもぶたれたことないのに」をムード「30年ぶりの再会」で行うと演技のうまさに会場は盛り上がりを見せた。

ハイモチ「第7回定期♪会社見学会」の様子(画像提供:所属事務所)
ハイモチ「第7回定期♪会社見学会」の様子(画像提供:所属事務所)
そしてもう一度新曲「Turn to me」を披露した後、4月からスタートしたウェブ番組「新人アイドル育成番組『育ドル』~中野坂上の陣~」(毎月第4木曜、よる7時~)を紹介。カプ主からの応援に感謝し、ライブは幕を下ろした。

カプ式会社ハイパーモチベーション(画像提供:所属事務所)
カプ式会社ハイパーモチベーション(画像提供:所属事務所)
ハイモチは結成からわずか2ヵ月だが、活動の幅が広がりメンバーそれぞれの個性が発揮されている。(modelpress編集部)

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