「私の家政夫ナギサさん」大森南朋に“おじキュン”の声続出 初回からトレンド入りの反響


【モデルプレス=2020/07/08】女優の多部未華子が主演を務めるTBS系火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」(毎週火曜よる10時)の第1話が7日、放送された。俳優の大森南朋演じる鴫野ナギサの言動に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

大森南朋、多部未華子/「私の家政夫ナギサさん」第1話より(C)TBS
大森南朋、多部未華子/「私の家政夫ナギサさん」第1話より(C)TBS
◆多部未華子主演ドラマ「私の家政夫ナギサさん」

働き盛りで仕事に一直線! だけど家事と恋はちょっと不器用なメイが、おじさん家政夫を雇うことから巻き起こるハートフルラブコメディ。原作は、国内最大級の電子書籍サイト「コミックシーモア」発のオリジナルコミック「家政夫のナギサさん」(著者:四ツ原フリコ)。

製薬会社のMRとしてバリバリ働くキャリアウーマンの主人公・相原メイを多部が、メイの家に突然現れるスーパー家政夫・鴫野ナギサを大森が演じる。

◆ナギサさん「失敗は進化の種、いつか必ず実を結ぶ」

大森南朋/「私の家政夫ナギサさん」第1話より(C)TBS
大森南朋/「私の家政夫ナギサさん」第1話より(C)TBS
第1話では、メイの28歳の誕生日の夜、家に帰ると見たことのないエプロン姿のおじさんが突然現れる。おじさんの正体は、料理・洗濯・掃除といった家事全般をパーフェクトにこなすスーパー家政夫“ナギサさん”。

見ず知らずの男性、ましてやおじさんが家にいるなんて絶対イヤ! と最初は拒むメイだったが、共に時間を過ごす中で、いつしかナギサさんの存在に安らぎや温かみを感じていく…という展開だった。

視聴者から最も反響があったのは仕事が上手く行かずにふて寝をしているメイをナギサさんが慰めるシーン。

努力が報われずに落ち込むメイに対し、「あなたは本当に頑張っています。失敗は進化の種、いつか必ず実を結ぶ」と優しく声をかけ、ふらついて歩けないメイをナギサさんがおんぶして寝室へと連れて行く。

そして、ナギサさんが帰ろうとすると、「行かないで、お母さん…」と寝言を言うメイ。ナギサさんの手を握って離さないため、ナギサさんは驚きながらも朝まで手を握るのだった。

◆ナギサさんの言動に反響

周囲からの期待もあり、懸命に仕事に取り組むが、挫折をしてしまうメイの姿に共感する声も多く、放送中からSNS上で話題となっていた同作。

なかでも、ナギサさんの疲れた心にそっと寄り添う温かな言葉や、メイに手を握られたときの初々しい反応に「これぞおじキュン…」「まんまとナギサさんにハマりそう」「ナギサさんの包容力は癒やされる」といった声が続出し、Twitter上では「私の家政夫ナギサさん」がトレンド入りするなど反響が多数寄せられていた。(modelpress編集部)

情報:TBS


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