“元東海ナンバーワンキャバ嬢”エンリケ、発達障害と診断されていた


【モデルプレス=2020/06/25】元東海ナンバーワンキャバ嬢の“エンリケ”こと小川えりが、自身のYouTubeチャンネルにて、発達障害と診断されていたことを初告白した。

エンリケ(C)モデルプレス
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◆エンリケ「ADHD」と診断

エンリケ(C)モデルプレス
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23日、エンリケは「【告白】ADHDと診断されました。」というタイトルで動画を投稿し、「タイトルの通り、私は病気でね。本当に辛い!自分の病気って、自分でまず気づかないんだよね」と「ADHD」と診断されていたことを告白。

昔から空気を読むことができないと言い、友人からも発達障害ではないのかと指摘されたこともあったという。「人を傷つけようと思っているわけじゃないので、病院に、精神科に行きました」と病院に行って「ADHD」と診断されたことを明かした。

「ADHD」の症状とは、落ち着きがない、集中力がない、順番待ちができないなどの行動が当てはまるようで、「どんどん自分が壊れていく感じがして、正直毎日怖い」と本音。現在も精神安定剤などを飲んでいるが、少しずつ薬の量を減らしていきたいとし、「私はこういう発達障害なんだと受け入れることが大事」と治療を受けながら努力していることを話した。

◆エンリケ“自分らしく生きる”決意

エンリケ(C)モデルプレス
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診断を受けた後も、マイナスには考えていないというエンリケ。「こういう私だから今の私がいるというように考えているから、気をつけながら生きてる」とし、「今こうして(世間にも)告白したことによって、心がリラックスすることができた」と笑顔。

「こうやって変わったところも出していって、本当に好きになってくれる人だけでいいかなって思うようになった。人生は1度きりだから、みんなのために生きているんじゃなくて、自分のために生きようと思ったね」と自分らしく生きていくことを決めたようで、晴れやかな表情で語っていた。(modelpress編集部)


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