【モデルプレス＝2020/05/03】TikTokで190万超のフォロワーを誇る人気クリエイター女優・景井ひなが、「おうちで過ごそう」「医療従事者への感謝の気持ちを伝えそう」をコンセプトに、収益の全額を日本赤十字社へ寄付するオリジナルTシャツをオンラインショップで販売した。

景井は、3日に同Tシャツを着用して撮影した動画を自身のTikTokアカウントも投稿。多くのファンがこのTシャツを着て真似してSNSを発信し、「＃stayhome」「医療従事者への感謝の気持ち」をより多くの人に呼びかけてもらおうと試みた。

◆景井ひな、Tシャツに込めた想い

イラストは景井の直筆。「LOVE」を医師が懸命に治療しており、今健康に生活していられることを色々な「大人の方々のおかげ」という感謝を込められている。

また、布専用のマーカーが付属されており、購入者が好きに書き込めるデザインに。背面の襟元には「＃stayhome」の文字と、「＃　　　　　」というハッシュタグがあり、各自が自由に書いてSNSで発信できる仕様。「朝から夜までパジャマだった」「早くオシャレをしてお出かけしたい」という人へ、自宅でも好きな服を着て楽しもうという呼びかけとなっている。（modelpress編集部）

■景井ひなコメント

この絵の意味はLoveが私たちでその壊れかけのLoveを必死にお医者さんが治してるところです

今新型コロナウイルスの影響でたくさんのお医者さん、色んな大人の方々が一生懸命手を尽くして下さっている事、私たちが今こうして健康に生活出来ているのも自分だけではなく周りの誰かから支えられている、そのとても大切な支え合いの上で生活しているということを忘れないようにと考え作りました。

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