HKT48田島芽瑠メイク徹底解説 指原莉乃のおさがりコスメ・まっすぐ脚の秘訣＜「３－２」メイク連載＞
【モデルプレス＝2020/04/26】13thシングル『３－２』を22日にリリースしたHKT48の運上弘菜（うんじょう・ひろな／21）、田島芽瑠（たしま・める／20）、田中美久（たなか・みく／18）のコスメインタビュー連載。第2回は田島が登場。場面によって変えるというリップや、サラサラヘアを保つ秘訣などを語ってくれた。※全4回／毎日19時配信
田島芽瑠のメイクのこだわりは？（C）Mercury
田島芽瑠愛用コスメ／（左から）【Too Faced】ナチュラルラストアイシャドウパレット、【CLIO】プロアイパレット01シンプリーピンク（C）Mercury
【CLIO】プロアイパレット01シンプリーピンク
― こだわっているメイクのポイントを教えて下さい。
田島：アイシャドウなんですけどToo Facedのパレットは30色入っているんですよ。あんまりメイクが上手ではない私でもアイシャドウは色味を変えるだけで季節感が分かるので簡単！なのでアイメイクにこだわっています。例えば黒でカッコいい衣装だったらグレーのシャドウを使ってみようとか、『３－２』の衣装だとパステルカラーとか可愛らしい感じなのであまり派手な色は使わず、大きめのラメで大人っぽくしてみようとかシーンによって変えてます。
― よく使っている色はどれですか？
田島：ピンクと薄いベージュをベースによく使っています。トゥグッドとフラーティーポップというピンクは、ラメの発色がいいけどあんまり強調しすぎないんです。（実際に手につけて見せてくれる田島）YouTubeみたいになってる（笑）。自然なキラキラ感が好きで私はよくこれを使っています。上のピンドダウンという濃いピンクは目のキワに入れます。入れすぎるとものもらいみたいに腫れぼったくなっちゃうので気をつけながらアクセントとしてキワだけに入れて、それだけでも印象が変わるので春っぽさを今は取り入れています。こっちのCLIOのパレットは涙袋に主に使っています。
◆田島芽瑠：指原莉乃のおさがりコスメ
モデルプレスのインタビューに応じた田島芽瑠／クレジット：濱本英介（C）Mercury
― HKT48といえばコスメオタクの指原莉乃さんが先輩ですが、指原さんからもらったアイテムがあれば教えていただきたいです。
田島：私はジバンシィのお粉をもらったんですけど、肌は下地とこれしか使ってないです。白と明るい肌色と色んな色が4色混ざっているから肌にすごく馴染みがいいし、粉感がないからすごくオススメです。ちょっとラメが入っているんですよ。
― 色が混ざって肌にのる感じでしょうか？
田島：そうです。そんなに濃くなくて白多め。カバー目的というよりはハイライトみたいな感じで使っています。
◆田島芽瑠：よく使うリップは？
田島芽瑠愛用コスメ／（左から）【アディクション】ザリップスティックシアー012、【イブサンローラン】ルージュピュールクチュール09、【エスプリーク】リップトリートメントリキッド001（C）Mercury
【イブサンローラン】ルージュピュールクチュール09
【アディクション】ザリップスティックシアー012
― ライブ用、歌番組用など、よく使うリップをそれぞれ教えてほしいです。
田島：このエスプリークのリップトリートメント（リキッド001）がすっごく良いです。毎回リップを塗る前に塗っている下地で、私、縦じわが入ってるんですけどこれを塗るとちゃんと自然にリップが塗れるのでオススメ。唇も荒れないです。色は曲調によって変えるんですよ。ダンス曲は赤、アイドルソングだったらピンク、バラードだったら薄めのグロスを塗るとか。私が普段使っているやつはずっと昔から使っているんですけど、イブサンローラン。ちょっと明るめの赤で、赤が主張しすぎず、でもピンクではないちょっと大人の色です。あと、ステージ上ではアディクション。結構赤い。ステージ上では結構ちゃんと色を付けないと目立たなくて色がない感じに見えるので濃い目の色を使っています。
◆田島芽瑠：サラサラヘアを保つ秘訣
田島：私は髪の毛のケアにこだわっています。やっぱり染めると傷みやすくなるじゃないですか？趣味で結構プールに行くんですけど塩素が強くて痛みやすいので、顔も大事だけど髪の毛がパサパサしてると結構人の印象が変わるので大事だなと思ってちゃんとケアするようになりました。前は髪の毛を乾かすのもめんどくさくて自然乾燥でやってたんですけど、最近はグアムの旅行で買ったヘアトリートメントを塗って最初温風で乾かして仕上げに冷風をかけて冷やして寝るようにしています。冷風をあてたほうが髪の毛が傷みにくいらしくてそれをやっていると、「髪の毛サラサラだね」と言ってもらえることが多いです。これから夏になってパサつきやすくなるじゃないですか？あれがすごく嫌なのでこれからもトリートメントを塗ってちゃんとケアしていきたいなと思います。
◆田島芽瑠：まっすぐな足の秘訣
田島芽瑠／クレジット：濱本英介（C）Mercury 
私服で撮影！／snidel／クレジット：濱本英介（C）Mercury
田島：脚痩せというよりは形なんですけど、生まれたときから正座と足を組むことをしないように意識していて「まっすぐ」と言われることが多いです。足を組むとやっぱり足の形もまっすぐにならないしむくみとか下半身が太りやすくなるらしくて、普段あまりヒールも履かないですね。あとは足をパカパカさせるの好きなんですよ。むくみ解消として、足を上げてパカパカさせる運動を簡単なので寝る前にベッドで携帯いじりながらしています。最近は家にいることが増えているのでどうしても体を動かすことが減っちゃうので家でできるストレッチをちゃんとして体を動かすようにはしています。
― （田中が実践した小顔マッサージが田島から教えてもらったものだという話の流れで）田島さんは美容法などをネットで調べるのが好きなんですか？
田島：結構好きです。最近ハマっているオススメがあって、ヘアゴムとか輪ゴムを10分間耳にかけるやつ。（その場で実践）潰れた餃子みたいになるんですけど、私はメイクしている時間にやっていて、顔のゆがみも一緒に整えながら流してくれるんです。朝にやるだけで大分変わるし、これは簡単なのでぜひとも沢山の方にやってみてほしいです！
◆田島芽瑠：食べ過ぎたときはプール
― 食べ過ぎたときにはどんなダイエット法を実践しますか？
田島：私は食べるのが大好きだから食事制限をするのがすっごい苦手なんですよ。あんまり食事を我慢するとストレスが溜まっちゃう。体を動かすのがすごい好きなのでジムに行きます。食べ過ぎちゃったときはプールに行って一キロ以上泳いだり。泳ぎながらもストレス発散ができるから我慢せずにダイエットができるって感じです。ストレスを溜めない方法でやっております。
◆HKT48、指原莉乃卒業後初シングル『３－２』
田島芽瑠、運上弘菜、田中美久／クレジット：濱本英介（C）Mercury 
HKT48『３－２』アーティスト写真（C）Mercury
指原莉乃のHKT48卒業前の最後の作品となった前作『意志』以来のシングルで、HKT48の新章を印象づけた作品。
三角関係を計算式で表した切ない歌詞と、コレオゴラファーSeishiro氏によるダンスの世界観が“今まで見せたことのないHKT48”を作り出している。（modelpress編集部）
◆田島芽瑠（たしま・める）プロフィール
生年月日：2000年1月7日／出身地：福岡県／HKT48チームH所属。2012年に2期生オーディションに合格し、2013年発売の1stシングル『スキ！スキ！スキップ！』でセンターに抜擢。その後、朝長とともに2ndシングル『メロンジュース』3rd『桜、みんなで食べた』でダブルセンターを経験。天真爛漫な物おじしない性格が魅力で、他アイドルグループのメンバーともプライベートで親交が深く、”コミュ力モンスター”と言われることも多い。
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【CLIO】プロアイパレット01シンプリーピンク
― こだわっているメイクのポイントを教えて下さい。
田島：アイシャドウなんですけどToo Facedのパレットは30色入っているんですよ。あんまりメイクが上手ではない私でもアイシャドウは色味を変えるだけで季節感が分かるので簡単！なのでアイメイクにこだわっています。例えば黒でカッコいい衣装だったらグレーのシャドウを使ってみようとか、『３－２』の衣装だとパステルカラーとか可愛らしい感じなのであまり派手な色は使わず、大きめのラメで大人っぽくしてみようとかシーンによって変えてます。
― よく使っている色はどれですか？
田島：ピンクと薄いベージュをベースによく使っています。トゥグッドとフラーティーポップというピンクは、ラメの発色がいいけどあんまり強調しすぎないんです。（実際に手につけて見せてくれる田島）YouTubeみたいになってる（笑）。自然なキラキラ感が好きで私はよくこれを使っています。上のピンドダウンという濃いピンクは目のキワに入れます。入れすぎるとものもらいみたいに腫れぼったくなっちゃうので気をつけながらアクセントとしてキワだけに入れて、それだけでも印象が変わるので春っぽさを今は取り入れています。こっちのCLIOのパレットは涙袋に主に使っています。
◆田島芽瑠：指原莉乃のおさがりコスメ
― HKT48といえばコスメオタクの指原莉乃さんが先輩ですが、指原さんからもらったアイテムがあれば教えていただきたいです。
田島：私はジバンシィのお粉をもらったんですけど、肌は下地とこれしか使ってないです。白と明るい肌色と色んな色が4色混ざっているから肌にすごく馴染みがいいし、粉感がないからすごくオススメです。ちょっとラメが入っているんですよ。
― 色が混ざって肌にのる感じでしょうか？
田島：そうです。そんなに濃くなくて白多め。カバー目的というよりはハイライトみたいな感じで使っています。
◆田島芽瑠：よく使うリップは？
【イブサンローラン】ルージュピュールクチュール09
【アディクション】ザリップスティックシアー012
― ライブ用、歌番組用など、よく使うリップをそれぞれ教えてほしいです。
田島：このエスプリークのリップトリートメント（リキッド001）がすっごく良いです。毎回リップを塗る前に塗っている下地で、私、縦じわが入ってるんですけどこれを塗るとちゃんと自然にリップが塗れるのでオススメ。唇も荒れないです。色は曲調によって変えるんですよ。ダンス曲は赤、アイドルソングだったらピンク、バラードだったら薄めのグロスを塗るとか。私が普段使っているやつはずっと昔から使っているんですけど、イブサンローラン。ちょっと明るめの赤で、赤が主張しすぎず、でもピンクではないちょっと大人の色です。あと、ステージ上ではアディクション。結構赤い。ステージ上では結構ちゃんと色を付けないと目立たなくて色がない感じに見えるので濃い目の色を使っています。
◆田島芽瑠：サラサラヘアを保つ秘訣
田島：私は髪の毛のケアにこだわっています。やっぱり染めると傷みやすくなるじゃないですか？趣味で結構プールに行くんですけど塩素が強くて痛みやすいので、顔も大事だけど髪の毛がパサパサしてると結構人の印象が変わるので大事だなと思ってちゃんとケアするようになりました。前は髪の毛を乾かすのもめんどくさくて自然乾燥でやってたんですけど、最近はグアムの旅行で買ったヘアトリートメントを塗って最初温風で乾かして仕上げに冷風をかけて冷やして寝るようにしています。冷風をあてたほうが髪の毛が傷みにくいらしくてそれをやっていると、「髪の毛サラサラだね」と言ってもらえることが多いです。これから夏になってパサつきやすくなるじゃないですか？あれがすごく嫌なのでこれからもトリートメントを塗ってちゃんとケアしていきたいなと思います。
◆田島芽瑠：まっすぐな足の秘訣
田島：脚痩せというよりは形なんですけど、生まれたときから正座と足を組むことをしないように意識していて「まっすぐ」と言われることが多いです。足を組むとやっぱり足の形もまっすぐにならないしむくみとか下半身が太りやすくなるらしくて、普段あまりヒールも履かないですね。あとは足をパカパカさせるの好きなんですよ。むくみ解消として、足を上げてパカパカさせる運動を簡単なので寝る前にベッドで携帯いじりながらしています。最近は家にいることが増えているのでどうしても体を動かすことが減っちゃうので家でできるストレッチをちゃんとして体を動かすようにはしています。
― （田中が実践した小顔マッサージが田島から教えてもらったものだという話の流れで）田島さんは美容法などをネットで調べるのが好きなんですか？
田島：結構好きです。最近ハマっているオススメがあって、ヘアゴムとか輪ゴムを10分間耳にかけるやつ。（その場で実践）潰れた餃子みたいになるんですけど、私はメイクしている時間にやっていて、顔のゆがみも一緒に整えながら流してくれるんです。朝にやるだけで大分変わるし、これは簡単なのでぜひとも沢山の方にやってみてほしいです！
◆田島芽瑠：食べ過ぎたときはプール
― 食べ過ぎたときにはどんなダイエット法を実践しますか？
田島：私は食べるのが大好きだから食事制限をするのがすっごい苦手なんですよ。あんまり食事を我慢するとストレスが溜まっちゃう。体を動かすのがすごい好きなのでジムに行きます。食べ過ぎちゃったときはプールに行って一キロ以上泳いだり。泳ぎながらもストレス発散ができるから我慢せずにダイエットができるって感じです。ストレスを溜めない方法でやっております。
◆HKT48、指原莉乃卒業後初シングル『３－２』
指原莉乃のHKT48卒業前の最後の作品となった前作『意志』以来のシングルで、HKT48の新章を印象づけた作品。
三角関係を計算式で表した切ない歌詞と、コレオゴラファーSeishiro氏によるダンスの世界観が“今まで見せたことのないHKT48”を作り出している。（modelpress編集部）
◆田島芽瑠（たしま・める）プロフィール
生年月日：2000年1月7日／出身地：福岡県／HKT48チームH所属。2012年に2期生オーディションに合格し、2013年発売の1stシングル『スキ！スキ！スキップ！』でセンターに抜擢。その後、朝長とともに2ndシングル『メロンジュース』3rd『桜、みんなで食べた』でダブルセンターを経験。天真爛漫な物おじしない性格が魅力で、他アイドルグループのメンバーともプライベートで親交が深く、”コミュ力モンスター”と言われることも多い。
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