乃木坂46高山一実、Instagram開設にファン歓喜 初小説「トラペジウム」秘話明かす


【モデルプレス=2020/04/22】乃木坂46の高山一実が21日、Web生配信番組に登場。高山による初小説「トラペジウム」(KADOKAWA)の文庫化(文庫は4月24日リリース)を記念し、公式Instagramを開設することを発表した。

高山一実(C)モデルプレス
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◆高山一実、公式Instagram開設

高山は、「トラペジウムの文庫化を記念して、Instagramを開設しました!」と報告。「トラペジウム」について、「コロナが落ち着いたら、女子高生が電車に乗ってて、バッグからトラペジウムを出して読み始めて欲しいの!その瞬間を目にするのが私の夢です!そんな奇跡を信じています」と語った。

インスタの投稿では、動画配信の様子を公開。また、「トラペジウム」というタイトルに初めは違和感があったと言い、「とりあえず仮で決めようと編集さんと案を出し合って決勝戦に残ったのがトラペジウムとレクタングルで トラペジウムになりました.今考えると分岐点だったなー!」とタイトル候補がほかにもあったことを明かした。

高山一実(C)モデルプレス
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さらに、高山は実は「レクタングル」推しだったが、画数が大凶でやめたことも告白。「#トラペジウムは大吉でした #レクタングルだったらエンド思い付かずに連載打ち切りになってた気がする」と裏話をつづっている。

◆高山一実「トラペジウム」文庫化

高山一実(C)モデルプレス
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写真集やビジネス書などの強力タイトルを抑え「平成世代に売れた本1位」に輝いた同作(2019年、日販WIN+調べ)。電子書籍版の刊行に際しては、小中高生から3万件もの感想などが寄せられ、「読書離れしている」と言われる若年層からの圧倒的な支持を証明してみせた。

また、今回の文庫化にあたっては、高山が「自分自身の姿を描いた」という書き下ろしエッセイとともに、雑誌連載時に掲載された人気イラストレーター・たえ氏による全18点のイラストをオールカラーで収録。さらに、カバーイラストは本編に登場する4人の少女を描いた「文庫版オリジナル」となっている。(modelpress編集部)

情報:SHOWROOM

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