乃木坂46賀喜遥香、涙シーン裏話などドラマ総集編公開<サムのこと/猿に会う SPECIAL Ver>


【モデルプレス=2020/04/20】乃木坂46メンバーが出演するdTVドラマ「サムのこと」「猿に会う」の特別版トレーラー「サムのこと/猿に会う SPECIAL Ver.」が4月20日、公開された。主題歌で4期生メンバーが歌う「I see…」の楽曲にのせて、名シーンを振り返る。

賀喜遥香、柴田柚菜、清宮レイ(C)西加奈子・小学館/エイベックス通信放送
賀喜遥香、柴田柚菜、清宮レイ(C)西加奈子・小学館/エイベックス通信放送
◆乃木坂46・4期生出演「サムのこと/猿に会う SPECIAL Ver.」公開

同トレーラーは、両作品がSNSを中心とした反響を受け、同曲のアップテンポな楽曲にあわせて急遽制作。遠藤さくらが主演の「サムのこと」は同じアイドルグループのメンバーだった1人が亡くなったことをきっかけに久々に集まった元メンバーたちが当時を振り返る過程で、仲間を失った喪失感が生きる希望へと変わっていく模様を描いた群像劇。ダンスの練習などアイドル活動を行っているシーンを中心に元メンバー同士の楽しい思い出や他人に打ち明けられない様々な悩みを抱える苦悩のシーンを同トレーラーでは取り上げる。

遠藤さくら、掛橋沙耶香、田村真佑、早川聖来(C)西加奈子・小学館/エイベックス通信放送
遠藤さくら、掛橋沙耶香、田村真佑、早川聖来(C)西加奈子・小学館/エイベックス通信放送
一方、賀喜が主演の「猿に会う」は、教室の少し端っこにいるような仲良し女子大生3人が日光への旅行を通じて、殺人事件など様々なトラブルに見舞われながらも、それぞれの人生を見つめ直すロードムービー。旅先で起こる様々な出来事を中心に、大学でのキャンパスライフなど可愛らしいカットが堪能できる。

また、出演した乃木坂46の4期生11名と特別出演した秋元真夏、堀未央奈のシーンが見られる総集編となっている。

賀喜遥香、清宮レイ、柴田柚菜(C)西加奈子・小学館/エイベックス通信放送
賀喜遥香、清宮レイ、柴田柚菜(C)西加奈子・小学館/エイベックス通信放送
◆乃木坂46賀喜遥香、涙のわけを明かす

また、4期生メンバーの素顔と撮影の舞台裏に迫ったメイキング番組「猿に会う~乃木坂46 4期生と出会う~【前編】」「猿に会う~乃木坂46 4期生と出会う~【後編】」を4月24日~25日の2日間に渡って配信。映像には監督が熱心に演技指導する様子やメンバーがカメラマンになり他のメンバーを映す様子など、オフショット映像が収録されている。

賀喜遥香、柴田柚菜、清宮レイ(C)西加奈子・小学館/エイベックス通信放送
賀喜遥香、柴田柚菜、清宮レイ(C)西加奈子・小学館/エイベックス通信放送
中には長いセリフがなかなか上手く言えずに清宮が涙する場面も公開。クランクインからクランクアップまで長期間にわたり撮影されたメイキング映像を見ることができる。

さらに、メイキング映像には3人のコメントも多数収録。賀喜が日光東照宮で涙を流すシーンについて「違うことを考えて泣いたら違う涙になってしまうと思ったので、2人(清宮、柴田)を見ていたら大好きな気持ちが出てきて勝手に泣いていました」と涙シーンの裏話を披露する。

賀喜遥香、柴田柚菜、清宮レイ(C)西加奈子・小学館/エイベックス通信放送
賀喜遥香、柴田柚菜、清宮レイ(C)西加奈子・小学館/エイベックス通信放送
そして清宮は「台本に自分の名前が載っていることが初めてですごく嬉しかったです。セリフが多くて覚えるのに必死でしたが多くのスタッフさんが支えてくれて乗り切ることができました」と喜びをコメント。

また、歯に矯正をつけた役に挑戦した柴田は「最初はサ行とタ行が言いづらかったですが、自宅で練習をして段々慣れていって聞き取れるくらいに上達しました」と苦労した一面を語っている。(modelpress編集部)


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