【モデルプレス＝2020/04/17】NMB48卒業後、期間限定ガールズユニット「Ange et Folletta」のプロデュースを手がける渡辺美優紀が、18日放送のBS日テレ「チルテレ」（毎週土曜午後5時～）に出演。アイドルになったキッカケや、小悪魔なキャラクターが誕生した秘話を明かす。

◆渡辺美優紀、アイドルプロデュースの原点語る

渡辺は「女性グループの中でよく考えていたことは？」という質問に「周りの女の子を見ていて、この子こうしたらもっと良くなるのに、この子とこの子の組み合わせがみたいな、などグループにいるからこそ女の子の可愛いさを引き出すことを自然と考えていました」と回答。

そして「自分のファッションとかヘアメイクとか衣装のこだわりも結構強いタイプなので、それが今に活かされているのかな」と現在のがユニットプロデュースに繋がるきっかけを語った。

◆渡辺美優紀、「数学が2点」でアイドルに

また「アイドルになったきっかけは？」という質問に「高校の時の数学のテストの点数が2点で、担任の先生にオーディションを勧められて盛り上がって受けました」と告白。

さらにダンスをしすぎて授業中に眠くなってしまうほど、ダンスに熱中していた高校時代について話した。

◆渡辺美優紀「小悪魔みるきー誕生秘話」明かす

続いて「アイドルになって変わったことは？」という問いには「ONとOFFを使い分けられるタイプではないので自分を作るとかできなくて、自然にしていく中でファンの人や仲間から“小悪魔”とか“わるきー”と言われるようになりました」と回顧。

そして「はじめは嫌だったんですけど、みんなに特徴的と言われることはそれが自分の個性なんだと受け入れてから、小悪魔な部分も長所として伝えていけたらいいなと切り替えることができました」と小悪魔みるきー誕生秘話も明かした。

◆渡辺美優紀、今後の活動への意気込み語る

また今後の活動については「女の子の可愛いを届けるプロデュースだったり、ステージでまだ動けるうちは自分もお仕事しながら、自分の仕事の経験も活かして、たくさんの憧れって言ってくださる女の子のファンの皆さんにも自分の経験を伝えたり、アドバイスできるような女性になりたい」とコメント。

さらに「男性にはずっと可愛いを届けられる自分でいられるように自分磨きをし続けたい」と小悪魔な魅力全開に語った。（modelpress編集部）

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