乃木坂46賀喜遥香「めっちゃ褒められた」シーン明かす 清宮レイ・柴田柚菜と秘話語る


【モデルプレス=2020/04/16】乃木坂46賀喜遥香、清宮レイ、柴田柚菜がメインキャストとして出演するdTVドラマ「猿に会う」の第1話を振り返るビデオコメンタリーが16日、公開された。3人が撮影秘話を明かした。

賀喜遥香(提供画像)
賀喜遥香(提供画像)
◆賀喜遥香・清宮レイ・柴田柚菜「猿に会う」を振り返る

「猿に会う」は、コンプレックスを抱える仲良し女子大生3人が日光への旅行を通じて、殺人事件など様々なトラブルに見舞われながらも、それぞれの人生を見つめ直すロードムービー。

耳に大きなホクロがあるというコンプレックスを抱える主人公“まこ”を賀喜、しっかり者で物事を四捨五入しがちな性格の“きよ”を清宮、おっとりした性格で今まで彼氏がいた事がない“さつき”を柴田が演じる。

◆賀喜遥香・清宮レイ・柴田柚菜、撮影秘話明かす

賀喜遥香、清宮レイ(提供画像)
賀喜遥香、清宮レイ(提供画像)
3人が完成した映像を視聴するのは今回が初めて。本編の冒頭で柴田が車を運転するシーンが流れると「本当に運転しているみたい!」「柚菜ちゃんが小さく見える(笑)」と賀喜と清宮がリアクション。さらに先輩メンバーの堀未央奈が登場するシーンでは怪しげなBGMが流れ、「なんかちょっと怖くない?(笑)」「これ1人で見られないかも…」などといったコメントも飛び出した。

また大学の授業シーンに入ると、ノートの紙で作ったカエルを指で跳ばした賀喜は「めっちゃ褒められたからね、このカエルの跳ばし方!」と嬉しそうに回顧。メガネをかけている清宮は「この役をしてから、癖で目を細めるようになっちゃった。直さないといけないって思っているんだけどね」と役がプライベートに影響していることをつぶやいた。さらに「私、大学生に見える?」という清宮の問いに「えー!?見えない…小学生みたい(笑)」といった和気あいあいとしたやりとりも見られた。

柴田柚菜、賀喜遥香、清宮レイ(提供画像)
柴田柚菜、賀喜遥香、清宮レイ(提供画像)
他にも、賀喜が妹役と一緒に目黒川沿いを歩くシーンのセリフがアドリブだということや、撮影期間が長かったため髪の毛が微妙に伸びたなど、撮影秘話を告白。3人が女子会のように楽しく会話する様子や真剣に画面を見ている表情なども堪能できる。(modelpress編集部)

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