【モデルプレス＝2020/04/07】5日放送のラジオ『木村拓哉 Flow supported by GYAO！』（毎週日曜11時30分～11時55分／TOKYO FM）に、木村とテレビ朝日系新木曜ドラマ『BG～身辺警護人～』で共演する斎藤工がラジオ出演。斎藤が、木村を初めて見た日について告白した。

◆斎藤工、木村拓哉との初対面を告白

木村とのトークの中で「ほんっとに生まれて初めて木村拓哉さんを見かけた時のこと言ってもいいですか？」と切り出した斎藤。

「ただ、木村さんの視界にはもしかしたら僕は入っていないかもしれないんです。約20年くらい前です」と続け、「僕が当時モデルに毛が生えたみたいなことをしていて」と、九十九里浜で雑誌の撮影をしていたときのことを振り返った。

斎藤は「奥の方に、もうキラキラ輝く…神様みたいな人がいて。太陽の照らし方が違ったんですよ、そこだけ」と、同じところに偶然木村が来ていたことを告白。

当時、斎藤側のスタッフも木村を知っていたそうで「遠くで挨拶されてて」と回顧し、「木村さんがワンちゃん連れてきていて、撮影をしている間にボールを投げ始めたんですけど、だんだん撮影してる僕らのところにボールを投げて（笑）」と、お茶目なエピソードを暴露した。

木村は自身の行為について「ただの邪魔なやつじゃん」と苦笑。斎藤は「いまだに木村さんの愛犬がハイスピードで来る景色を覚えている」と明かし、「恥ずかしい…雑誌の撮影してるところに向かって俺ボール投げてたんでしょ？超邪魔なんだけど。俺だったら嫌だな」という木村に「忘れられないですね」と当時感激したことを説明。

木村は「すみませんでした…。ご迷惑をおかけして」と謝り、斎藤は「いやいや、とんでもないです」と話していた。（modelpress編集部）

情報：TOKYO FM

【Not Sponsored 記事】