益若つばさ、借金でバイト生活…カリスマモデルまでの苦難に驚きの声


【益若つばさ/モデルプレス=4月27日】モデルでタレントの益若つばさが26日放送の「幸せ!ボンビーガール」(日本テレビ系/毎週火曜よる10時 ※この日はよる9時より2時間スペシャル)にスペシャルゲストとして出演した。雑誌「Popteen」の読者モデルとして人気を博し、プロデュース商品は経済効果100億円も生み出すといわれるヒットを生み出してきた益若だが、番組ではカリスマモデルに上り詰めるまでの苦難の過去が明かされ、スタジオにどよめきがおこった。

益若つばさ、借金でバイト生活…カリスマモデルまでの苦難に驚きの声(C)モデルプレス
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モデルプレス(C)モデルプレス
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◆カリスマモデルまでの苦難

「Popteen」の読者モデル時代には、地元・埼玉から東京へ撮影に通っていたため、交通費をのぞくと、手元には800円ほどしか残らなかったという益若。モデルとしてスタイルを維持したいという思いから、50万円のダイエットグッズを購入してしまったこともあり、モデル業のかたわら、生鮮市場やコンビニなどでバイト生活に明け暮れていたそう。

また、当時は洋服も地元の創業173年の店で購入していたといい、「正直、雑誌に(私服の)ブランドが出るのが恥ずかしかった。なので必殺技で、全部古着と言ってました」と告白した。

◆「貧乏な時代があってよかった」視聴者からも反響

その苦難の道のりに、スタジオではTOKIOの山口達也らが驚きの声を上げた。益若は、当時を振り返り「貧乏な時代があったから、お金を手にした時でも100円の大事さがわかる。今は前の自分があってよかったと思います」と思いを語った。

視聴者からは、「そんな過去があったのか!びっくり」「大変な思いを乗り越えて輝いているつーちゃん、素敵です」「つばさちゃんは努力の人。尊敬します」「ますますつーちゃんを応援したくなったよ!」など、驚きや尊敬の声が上がっていた。(modelpress編集部)

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