ミキ亜生「恋つづ」最終回出演 七瀬(上白石萌音)&天堂(佐藤健)の恋路のキーパーソンに?


【モデルプレス=2020/03/15】17日放送されるTBS系火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』最終回(よる10時~)に、お笑いコンビ・ミキの亜生が出演することが分かった。ナースマン・沼津幸人を演じているミキ・昴生と、兄弟初ドラマ共演が実現した。

亜生(C)TBS
亜生(C)TBS
原作は、小学館「プチコミック」で連載されていた円城寺マキによる同名漫画。生と死が隣り合わせにある病院を舞台に、超ドSドクターに一目ぼれをしたことでナースとなった主人公の恋と成長を描く、胸キュンラブストーリー。

偶然の出来事で運命の男性となるドクターと出会った主人公の新米ナース・佐倉七瀬を上白石萌音が、そして七瀬が一目ぼれをした超ドSドクター・天堂浬を佐藤健が演じている。

◆亜生がキーマン?

ミキ(亜生、昴生)/(C)TBS
ミキ(亜生、昴生)/(C)TBS
最終話では、亜生が演じる優人が仕事関係の会合で東京にやってきたことから、日浦総合病院に勤める兄・幸人のもとを訪問。優人は七瀬と天堂の恋路の行方にかかわるキーパーソンとなるかも(?)な役どころで、「楽屋で兄と練習した僕の演技をぜひ見てください」と語るように、兄弟の演技での掛け合いも展開する。

◆亜生「毎回心拍数上がっていました」

また、亜生はドラマ出演にあたって「兄からドラマ撮影について、『俺は結構アドリブ言うからなぁ』と言っていたのに、現場では台本を一字一句そのまま言っていて、アドリブは一切ありませんでした(笑)」と告白。現場の様子については「正直、七瀬と天堂先生はそのままって感じで、ずっとドラマの中にいるみたいでした。萌音 ちゃんはいつも僕を笑って見てくれていて優しくて可愛いし。健さんはもうかっこよくて目が3回くらい合いましたが、毎回心拍数上がっていました」と振り返った。(modelpress編集部)

■「恋はつづくよどこまでも」第10話あらすじ

出勤の準備をする佐倉七瀬(上白石萌音)と天堂浬(佐藤健)の前に突然、着物姿の流子(香里奈)と仁志琉星(渡邊圭祐)が現れる。なんと仁志は、流子をお見合いの席から連れ去ってきたというのだ。理由を聞いた七瀬は、天堂も避けるほどの“ドS”な父・万里(村上弘明)を説得するべく、流子と共に天堂の実家へ向かう。

一方で、より看護師として成長したいと考えていた七瀬は、流子や若林みおり(蓮佛美沙子)をはじめ、身近な人たちの向上心に触発され始めていた。そんな中、看護師長の茉莉子(平岩紙)から看護留学を勧められる七瀬。しかし、天堂と離れたくない気持ちから踏み切れずにいて…。

■ミキ・亜生コメント

兄からドラマ撮影について、「俺は結構アドリブ言うからなぁ」と言っていたのに、現場では台本を一字一句そのまま言っていて、アドリブは一切ありませんでした(笑)。

現場の印象は正直、七瀬と天堂先生はそのままって感じで、ずっとドラマの中にいるみたいでした。萌音 ちゃんはいつも僕を笑って見てくれていて優しくて可愛いし。健さんはもうかっこよくて目が3回くらい合いましたが、毎回心拍数上がっていました。ナースステーションのみなさんが優しく見守ってくれて楽しく演技できました。楽屋で兄と練習した僕の演技をぜひ見てください!!

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