田中みな実、写真集で話題“下乳ショット”秘話明かされる


【モデルプレス=2020/03/10】9日放送の日本テレビ系バラエティー番組「人生が変わる1分間の深イイ話」(毎週月曜よる9時~)では、フリーアナウンサーの田中みな実に密着。話題となった下乳が見えた写真の撮影秘話を語った。

田中みな実(C)モデルプレス
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◆田中みな実、話題の“下乳ショット”秘話明かす

田中みな実(C)モデルプレス
田中みな実(C)モデルプレス
12月発売の1st写真集「Sincerely yours…(シンシアリー ユアーズ)」は発行部数60万部、歴代3位の大ヒット、1ヶ月で雑誌から受けた取材数は27件と、アナウンサーとしてもさることながら、「女性が憧れる美のカリスマ」として人気を呼んでいる田中。

密着では水は1日3L、毎朝晩に美顔器とパック、週に2回はジムをはしごしての徹底的なトレーニングと、田中のストイックなまでの美に対する真剣な姿勢が映し出され、スタジオを何度も驚嘆させた。

田中みな実(C)モデルプレス
田中みな実(C)モデルプレス
さらに、筋肉が付きすぎない「触れたくなる、柔らかい女性らしいフォルム」を保ちながらトレーニングを行っているという田中。写真集撮影の際も3ヶ月かけてボディを作り上げたと言うが、写真集そのものに対してはもともと「出版社さんの期待に添えなかったら自分もがっかりしちゃう」「とにかく自信もないしやりたくない」というスタンスだったそう。

しかし編集者からの説得などを経て、2年越しで実現。話題となった胸の下部分を見せたセクシーな1枚も、同じ編集者が「下乳どうしてもやりたいんです!」と強くリクエストしたゆえに撮られた1枚だったという。

◆田中みな実「削ぎ落としたところに美しさはある」

田中みな実(C)モデルプレス
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また、結婚願望は「ありますよ」「結果としてしないだけ」という田中は、独身であることを自分のために時間を使えることであり、「悲観するよりも楽しんじゃったほうが良くない?」と発想を転換したことが転機になったと告白。

女性らしさは「芯がありつつもコーティングが柔らかい」ことだといい、「信念があるんだけど、それを柔らかく自分で包み込めると強く聞こえずに相手に届く」と、現在の生き方にも重なる女性観を口にした。

加えて女性の美しさについても「塗り固めるところじゃなくて、削ぎ落としたところに美しさはある」ときっぱり。美に対して、そして女性であることに対して妥協しない田中の生き方が浮き彫りとなった。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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